米軍医が見た占領下京都の600日

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著者 : 二至村菁
  • 藤原書店 (2015年9月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865780338

米軍医が見た占領下京都の600日の感想・レビュー・書評

  • 本文中にあるように、戦後を写した写真は白黒のものがほとんどで、だからなんとなくあの時代は白黒っぽいイメージなんだけれど、こうしてカラー写真で見ると(当たり前のことながら)あの時代にも色があったんだなあと思ってしまう。つくづく写真や映像の持つ力って大きい。内容はさておき、なんか平仮名の多い文章だという印象。難しい漢字ならともかく、『彼』とか『仕事』とか『帰る』とか小学生でも分かるような漢字さえ平仮名なのはなにか意図があるのかな。

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米軍医が見た占領下京都の600日の作品紹介

戦後70年――占領下京都の記憶。
68人の幼児が死亡したジフテリア・ワクチン事故での日本側への責任転嫁問題、またその後何十年もの間強制収容という形でしか対応できなかったハンセン病治療の問題、そしてソ連占領地域からの引揚げ女性の妊娠中絶が組織的に行われていたという新事実――
占領下の京都に赴任した若き米軍医の私信を軸に、未発表のGHQ資料や関係者への取材等をおりこみ、占領軍との軋轢に悩みながらも“生命”を守るために生きぬいた、占領下京都における日米の人間群像を描く。
●終戦後の京都を写した貴重なカラー写真ほか、写真多数(カラー口絵16頁)

「本書を推薦します。
戦争はどんな人間をもクレージーにしてしまうほど異常な事態です。太平洋戦争中の731部隊の行動はその後どのような影響をもたらしたのか、それが本書によって明白にされています。」――日野原重明
(聖路加国際大学名誉理事長/聖路加国際病院名誉院長)

米軍医が見た占領下京都の600日はこんな本です

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