プレッシャーに負けない方法 ―「できるだけ完璧主義」のすすめ

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著者 : 水島広子
  • さくら舎 (2015年3月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865810073

プレッシャーに負けない方法 ―「できるだけ完璧主義」のすすめの感想・レビュー・書評

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  • (07.12.2017)

    もう少し深い内容を期待していたのだが、結構浅い内容だった。それでも、共感できる部分が多く読んで損はない。

  • 出来ていない部分を掘り起こして不安→ここまで出来た。さらに良いものにしていこう。

    相手の機嫌が悪くて当たられる(怒られる)ときはある。→ 常に完璧は存在しない。完璧であることを意識しない。

    批判されたことは小さくても、衝撃が積み重なると「信念」になってしまう。
    ・完璧でないと批判される
    ・完璧でないと認められない
    ・完璧でないと愛されない

    ・人間だからしょうがない。また英気を養って頑張ろう。次に向かって挑戦すればよい。

    アスリートは自分をケアしている。怪我をしないよう無理しない。
    ・何かを成し遂げたかったらその道具である自分の心身をきちんと手入れして大切に扱う必要がある。

    メンテナンス出来ていない自分にダメ出ししてもだめ。
    まずは修理。そんなことに気づかずにどうして自分はダメなんだろうは無駄。

    子供の時の、完璧や1番は単純なこと(テストで100点とか)。
    大人になると何かが一つの要因で成り立っていることはまれ。評価も複数の要因を総合的に判断するという形になってくる。
    とんちんかんな支持を出してくる上司もいる。
    自分が考える「完璧」を実現できないこともある。
    物事が複雑になって来た時に、子供時代のように常に一番、常に満点を目指すと、それはいつまでも達成できない目標になってしまい、完璧に出来ない自分に常に自己不全感を抱いていくということになる。
    テストが100点などという子供っぽい完璧主義ではなく、自分が考えるプラスの完璧主義を自分なりに作っていくことが大事
    大人になるということは、人生における複雑な要素を受け入れること。
    マイナスの完璧主義を手放すことは真に大人になること。

    不安になるのは危険を察知しるため。
    不安は役立つ感情だがそれは安全が確保されていないということに気づけば、十分役目を果たしていると言える。その後も不安でい続けると今度は消耗する。
    マイナスの完璧主義から脱出するのは意味がある。

    マイナスの完璧主義のエネルギーは「不安」

    なぜ不安になるのか。
    ほかのやり方を知らないから。
    まったく警戒していなかった領域で失敗すると、不意打ちを食らった心はひどくショックを受ける。
    →やり方を知らないから不安。安全が確保されていないから不安
    →不安は当然のもの


    完璧主義なら一つずつやろう
    ゼロか100じゃなく、増しを取り入れよう
    ゼロか100かで考えていないか。
    100できないならやっても無駄。100できていない自分を見て「本当に自分はダメだ」と思っていないか。


    自分を責めるのは衝撃を受けた時の典型的な感じ方
    →自分を責めたら衝撃を受けたんだな・・・と深追いしない

    他人を責めるのも衝撃を受けた時の典型パターン


    完璧主義の「~すべき」にとらわれすぎてイライラ、不安になって本来期待していることと逆のことをしていないか
    →自分ができる最低限を見つける。「増し」をやってみる

    他人が決めた「べき」にとらわれなくてよい

    やらないよりはマシ→1つ増した
    まずは手をつけてみる
    0が1になる。

    計画が狂った時の気持ちの切り替え方
    朝から掃除しようと思ってたのに寝坊した。

    計画が狂っても何もしないよりはなにかしたほうが増し

    寝坊をした自分を責めるのではなくいたわる。
    「早起きするつもりが寝坊してしまって可愛そうだったね」
    予定が狂った時にイライラする
    →例)寝坊して、朝することができなかった
    →スタートラインが遅れてしまって完璧に過ごせなくてイライラ
    →計画が狂っても何もしないよりは、できるだけのことをしたほうが「増し」

    予定が狂ったのは衝撃。マイナスの完璧が作動してしまう。
    →まずは自分を慰めよう。そのうえで、「増し」につながる何かをやってみよう

    ・できなかった自分を深追いしないこと
    過去に失敗しだけでも痛手なのに自分を責めることでさらに痛手となってしまう

    衝撃を受けてる時はいつもの自分でない。
    自分を無能だと感じている時にそのままの自分で改善策を考えてもだめ。
    考えるのは衝撃が去っていつもの自分に戻ってから。


    理想の自分とかけ離れているからイライラする
    →理想はじぶんがかってにきめた。高い理想を掲げている自分、近づこうとしている自分って素敵。
    ちょっとずつ

    完璧にやらないと。失敗は許されないと考えているとき
    →完璧主義が発動しているときは気が散っているとき。
    →集中していない
    仕事に集中するためには上記の完璧主義思考から解放される必要がある。

    それでもここまでやった
    まだエンジンをかけたばっかりだから、まあこんな程度だ
    という自分を肯定する言葉を投げかける

    「自分はどのように生きたいのか」
    →人に親切にすべきなのか、人に親切にする人間でいたいのか
    →結果・成果はどうあれ仕事に誠実に向き合いたい>人から批判されたくない

    今はこれでよいのだ

    他者からの批判は衝撃が強いが、批判を完璧に防ぐのは不可能
    →批判をきちんと受け入れすぎ。まじめか!
    衝撃的だから痛いだけ

    他者の完璧主義に疲弊するとき
    →相手は不安だから完璧主義
    →自分の問題ではなく、他人の問題
    →上司だけど、不安をコントロールできない未熟な人

    その時に自分にできるベストでよい
    今はこれでよい
    そこに少しの「増し」を

  • 読者を意識したのか、前の著作よりも太字やまとめが増えた。とても読みやすい内容。プラスの完璧主義とマイナスの完璧主義で上手く分けていて分かりやすい。

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