人生に愛と奇跡をもたらす神様の覗き穴 (アネモネブックス 001)

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  • ビオマガジン
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865880236

感想・レビュー・書評

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  • 神様の覗き穴、という発想は面白い。

    しかもそれを物理学の素領域理論で説明しているというのが興味深い。

    神様の覗き穴を再現する為の龍首と龍のあぐらというのを紹介していたが、これはちょっとだけ疑問。

    全体的には今までの本と同じようなことが言っているのであまり目新しい感じはしなかったけど面白かったです。

  • 素領域理論から神様や愛を説明していて、面白いのだが、素領域理論自体を理解できているわけではないので、すっきりとなるほど!と納得感は得られない。そんなもんかな、という感じで終わってしまう。素領域理論自体を理解できれば、なるほど~!と感動するかもしれないけど、それは無理だろうな。とはいえ、ニュートンのプリンキピアやアインシュタインの手紙などに、神様や愛について触れているというのは興味深い。直観的には、正しいような気がする。
    それはそうと、ピラミッドの建築の際に、頭が犬や鳥で身体が人間と同じような形をしたエジプトの神々が本当に存在していたというのは、びっくりだ。2行ぐらいの部分だけどインパクトがある。

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著者プロフィール

岡山県生まれ.
   東北大学で天文学を,京都大学と名古屋大学で数理物理学を学ぶ.
   スイス・ジュネーブ大学理論物理学科講師,東芝総合研究所研究員,
   ノートルダム清心女子大学大学院人間複合科学専攻教授を歴任.
   大東流合気武術佐川幸義宗範門人
   著書は『数理物理学方法序説(全8巻+別巻)』(日本評論社)
   『量子力学と最適制御理論』『脳と刀』『合気眞髄』『神の物理学』
   『神代到来』『量子医学の誕生』など多数.
        公式ホームページ  https://yasuekunio.com

「2023年 『合気五輪書(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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