オメガバース プロジェクト② (POE BACKS)

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  • ふゆーじょんぷろだくと (2015年4月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865890167

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オメガバース プロジェクト② (POE BACKS)の感想・レビュー・書評

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  • 雑誌という種類にしたほうがいいのでしょう。連載作品のアンソロジー集。
    面白いし読みごたえはあるのですが、こういう形で読むよりも一冊一冊になっているとその世界に入り込めるのかも。
    でも、続きが出ているものだから気になっております。

  • オメガバースプロジェクト1の続き。全てのお話が続く。

  • 大好きなオメガバース。
    アンソロジーの①②巻を読んだのでここで感想。
    ただの短編集だと思って①を買ったらなんと続きモノ。ましてや①巻はただのプロローグ、
    まずそっちにビックリ(゚Д゚;)
    これは物語が終わるまで買い続けなきゃダメじゃん!!(笑)

    この世界には男女の性差の他に
    支配階級のα(アルファ)普通階級のβ(ベータ)最下位のΩ(オメガ)がある。
    Ωには発情期があり男も出産が可能。
    またαとΩに"番"という名の絆が…。

    オメガバースの基本さえ押さえてれば解釈は自由。
    7人の作者さんによる色々なオメガバースのお話。

  • ▼あらすじ

    報われなくてもこの想いはとまらない。
    ──不幸な恋は、蜜の味。

    ***

    待ってました〜!オメガバースプロジェクト第二弾!
    装丁の豪華さ、美麗さについては前回のレビューで散々語り尽くしたので割愛(笑)

    とりあえず本を開いてみて真っ先に気になったのは、作品の掲載順。
    前回と同じなのかと思いきや、バラバラで吃驚しました。
    もしやジャ●プみたいにアンケートの人気順で掲載されてるのかも…?
    と、思ったんですがトリだけは前回と変わってないですし、
    妙なところで気になってしまいました(笑)

    どのお話も前回の続きと言う事で、大分面白い展開になってきたという印象。
    中でも特に面白いと強く感じたのは河馬乃さかだち先生の『今夜、ベイビー計画』です。
    今回は瑚太郎の過去に焦点が当てられた内容だったんですが、Ω性というだけで
    両親にあからさまな差別を受けて育った彼は中学生に上がる頃には
    すっかりグレてしまい、発情期を迎えた事がきっかけでビッチの道へ。
    そして遊びまくっていた代償として望まぬ妊娠(父親不明)をするんですが、
    出産をキッカケに自分の生き方を初めて後悔する…という、
    生い立ち〜出産までの過程が短いながらも凄くリアルに描かれていて、
    オメガバースの良さがぎゅっと詰まったようなお話だと思いました。
    次は保育園の先生との出会いが描かれそうな予感なので楽しみです…♪

    後は、ぴい先生の『パラダイムシフト』も前回より面白かったです。
    発情を起こしてしまった日比谷に押し倒され、理性を失いそうになった山木が
    それでも自分の腕を噛んで必死に耐えながら何とか手だけを使って
    日比谷の欲望を吐き出せる…という、凄く熱い展開だったんですが、「…あれ?」と。
    もしかしなくても、山木は日比谷の項を噛もうとしていた…?
    という事は山木は実はαでβだと偽っていた…?
    山木がαだったら良いのになぁ…と思っていたので、もしそうならかなり嬉しい。
    次のお話が非常に楽しみです!

    今回は全体的にシリアスな雰囲気の作品が多いんですが、その中でも
    ダントツなのはおそらく、たかしな先生の『春待ちの、』でしょうか。
    登場人物はひろの(α/兄)とせおの(Ω/弟)、それから2人の幼馴染みで親友のゆうま(α)。
    大学に行ったらルームシェアをしようとゆうまに誘われ頬を赤く染めるひろの…。
    やっぱりひろのはゆうまの事が好きだったんですね…。
    もしかしたらこの2人は両想いだったのかな?と思ってしまったり。
    未来について幸せそうに語るシーンから一変、せおのに発情期が来てしまい
    偶然そこに居合わせてしまったゆうまがヒートを起こして暴走。
    ひろのの気持ちに気付いていながらも、ゆうまの子供を身籠ってしまったせおの。
    …何かもう、読むのが苦痛になるぐらい辛かった。
    本当に、誰一人として幸せになれない展開ですよ、これ……。
    ひろのが今にも泣き出しそうな表情で「…せおのを頼むよ」って
    ゆうまに言うシーンで胸が苦しくなりました。これは泣く。
    そしてゆうまは大学に行かずに地元の企業に就職し、
    ひろのは卒業後、2人の前から姿を消します。
    次の話が気になる…けど、切な過ぎて読みたくないような気も…(笑)

    後はトリの『さよなら恋人またきて友達』も相当シリアスなんですが、
    この作品はシリアスというよりも狂気じみてて、他の作品とは毛色が明らかに違います。
    オウギなんてカリスマ性があり過ぎて学生という設定に違和感を覚えるほどです(笑)
    おそらく今まで出て来たαの中で一番、狡猾でドSで残忍です。何か究極のαって感じ。
    正直、カナエの動向よりも、オウギの動向の方が気になるという…(笑)
    どんな結末を迎えるのか全く予想出来ないお話なので怖いけど楽しみです!

    余談ですがカバー裏のコミックに色々と驚かされました…。
    流石の私でもこれはちょっとマニアック過ぎて萌えられない…(笑)

  • 2015.5.1。

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