蛇のセイカツ (オメガバース プロジェクト コミックス)

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著者 : かたしな
  • ふゅーじょんぷろだくと (2015年10月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865890945

蛇のセイカツ (オメガバース プロジェクト コミックス)の感想・レビュー・書評

  • 絵も美しいですし、オメガバース設定も細いとこまで生きてて、企画的には素晴らしいと思うのですが、いかんせん分かりやすい幸せに辿り着かないので、なんか悲しいっていう印象でした。普通の読みたい。

  • 私の中でオメガバースといえばアーな作品しか頭にないのですが、ちゃんとした設定がある題材なので、作者の力量により作品は異なるのだと理解しました。
    この一冊はお見事な作品で、設定は確かヨーロッパの人が作ったという話なのに、旨い具合に調理されておりました。
    なるほど、ただするだけじゃないのね。幸せにはいろんな形があってそれに巻き込まれた人たちとか、Ωという性に対して楽しむ人など、いろいろあって脇役も馬鹿にできません。
    綺麗に終わっており、読み応えのある作品でした。

  • 後半のお話に出てくるΩの子が可愛かった。欲望に素直でΩの立場を上手に利用してるようで実は寂しがりやさんが自然な流れで自立していくのは応援したくなる。

  • 最初に載ってる『春待ちの、』という作品が
    すごく良かったです。
    α家庭に生まれた双子の片方だけがΩで、
    幼馴染の男の子αと双子のαの方が
    密かに両想いだったのに、
    幼馴染がΩの発情期にヒートを起こして
    妊娠させてしまい、結婚することに。
    ショックを受けた双子の兄は失踪してしまう。

    弟も兄に罪悪感を感じているし
    兄も弟に罪悪感を感じている。
    もちろん、幼馴染も。

    でも成り行きとはいえ結婚生活も
    それなりに幸せだったようですね。
    それはよかったのかなと思いました。

    絵もきれいで読みやすかったし、
    エロエロしてなくて切なくてとても良かったです。

    表題作『蛇のセイカツ』は私には合わなかったです。
    チャラチャラ遊ぶ刹那的なオメガも嫌いだし
    出張ってくる女の子も性格が嫌いだし。
    (女子が出てくること自体は面白かったです)

    あ、でも、女の子が入れる側になるのは新鮮で面白かったかな。
    エンディングも色々衝撃でした。
    エロ描写は露骨で修正がすごく甘かったです。

    二作とも女子が結構出張ってくるので苦手な方は注意ですね。

  • オメガバースジャンルを初めて読んだが…うーん、オメガの発情期って単純に女性の月姫の時期(生殖に繋がる事象としては逆転してるが)、Ωフェロモンに対してヒート状態になるアルファって、単に女性の露出見て襲っていいんだ、と勘違いする雄の暴力行為じゃないか…究極の純愛はセクスレスと思っている私には解らんジャンルだわ。解釈と組み合わせで色んなパターンが描ける、と言うのが面白いんだろうけど、結局性欲コントロールの話か、ってなってしまった。人間も動物だけど、本能と理性を持っている筈、なので、精神が肉体を凌駕する様が人間の存在意義に繋がると思うんだがなぁ。
    うーん…性別が関係なくなる=妊娠できる、って時点で既に「性別が関係なくなる」ではなくなってる気がするけども。愛の証=妊娠する事でもある、としてしまえば、逆説的にBLを否定する事になるんじゃないか、って「オメガバース」と言う単語を調べて直感的に思った事なんだが。

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