おかあさんの扉6 ピッカピカです六歳児 (オレンジページムック)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865931365

感想・レビュー・書評

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  • あーこももう小学生か!(知り合いの子のように言う)

    あの伊藤理佐先生でも小学校への登下校の道中を心配して夜も眠れなくなったりするんだな…って感動した。(失礼)

    喋れるようになるとほんとにちいさな人間という感じがしてきておっ、と思うような返しをしてきたり、そんなこと考えてんのか、と発見の幅がぐんぐん拡がってほんとに飽きないんだろうなぁと思う。

    そして吉田お父さんのナイーブさが相変わらずで、ほっこりしつつあーこが大きくなったらもっと色々ささりそう。

    今回も色々とツボに入った話が沢山あったけど、ここに笑った!という話は難しくて毎回困る。
    相変わらず、ささやかな日常を面白おかしく発見する視点に感心している。
    こういうふうにいきたいんだ。

  • この頃のあーこが、ちょうどドンピシャで我が子と重なる時期。それもあって、思い入れたっぷりに楽しませてもらいました。

  • 毎回シュールな日常が面白いです。自分のネタになるからなのか、もともと伊藤さんの性格なのか、全体的におおらかな感じがすごく好きです。

  • 子どもってこんなにも愛されているんだなぁ!
    ウケを狙うあー子に対し、厳しい吉田戦車が好き。

  • やっぱり素晴らしいな。

  • あーちゃんに甘いおとうさんが、つまらないネタに厳しかったり、危険な事をいつもと違う調子で叱ったり。メロメロなだけじゃないね、おとうさん。フクの事で泣いてるのも、きっとあーちゃんに何か伝わってるはず。らんちゃんのうちの人、いい人だ(๑•̀ㅂ•́)و✧そして小学校入ってもエヌさん大活躍!

  • やっばり面白い。笑わせてくれる。ウチも年の近い女の子がいるから、あるあるがいろいろあるある

  • あーちゃんもとうとう小学生。でもまだまだおもしろい時代が続いてていい。

  • 子育てはお酒が進む、の帯通り、娘ちゃんが言ったひとこと、できるようになったことの一つ一つがうれしくって、お酒飲むネタになる吉田夫婦、のシーンが良かったなあ。

  • あーこちゃんももう小学生。伊藤さんはこのマンガを描いてることを娘さんに隠しているようだが、さて、いつまでバレずにすむだろうか。サイバラのように「マンガのおかげで食べてるんだから、文句なんか言わせん!」って開き直るというやり方もあるけど、伊藤さんはそういうタイプじゃないよなあ。私はどっちも好きですが。

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著者プロフィール

1987年「月刊 ASUKA」に掲載された『おとうさんの休日』でデビュー。『おいピータン!!』で第29回講談社漫画賞少女部門受賞。また、『女いっぴき猫ふたり』『おいピータン!!』『おんなの窓』の3作で手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。このほか代表的な作品に『やっちまったよ一戸建て!!』『おかあさんの扉』や、アニメ化もされた『おるちゅばんエビちゅ』などがある。

「2022年 『けっきょく! 女のはしょり道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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