シリア 戦場からの声

著者 : 桜木武史

• アルファベータブックス (2016年1月15日発売)

作品紹介・あらすじ

5度にわたりシリア内戦の現場に入り、自らも死の恐怖と闘いながら、必死で生きる人々の姿をペンと写真で描いた貴重な記録。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2019年1月11日]

東2法経図・6F開架 302.27A/Sa46s//K

[しんきたさんの感想 · 2016年3月26日]

シリアのこんな悲惨な状況はいつまで続くんだろう。終わることってあるんだろうかと思えてしまう。シリアの人たちが前のように又幸せに暮らせるような社会がきて欲しい。

著者プロフィール

東海大学文学部広報メディア学科を卒業後、インド、パキスタン、アフガニスタンなどアジアの紛争地域を取材。中東で起きた「アラブの春」に興味を抱き、2015年4月まで計5度に渡り、シリア内戦を取材してきた。著書に『戦場ジャーナリストへの道』（彩流社） などがある。

「2018年 『【増補版】シリア 戦場からの声』 で使われていた紹介文から引用しています。」