増補新版 チェリビダッケ 音楽の現象学

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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865980325

作品紹介・あらすじ

ベルリン・フィル首席指揮者、シュトゥットガルト放送交響楽団首席指揮者などを歴任、多くの伝説的名演を残したチェリビダッケが、1985 年にミュンヘン大学で満員の聴衆を集め行なった歴史に残る講演録。音楽の現象学とはなにか。黒板とピアノを使い、名指揮者が熱く語った内容を忠実に本に再現。2度の重版の後、長らく品切れになっていましたが、この度チェリビダッケの全ての来日に立会った訳者の石原良也氏による来日時の記録や素顔のマエストロを描いた貴重な交流録を加え増補新版として出版します!コンサート記録付。

感想・レビュー・書評

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  • 前半は授業の内容。わたしには合わなかった。
    後半は伝記っぽい内容が中心。あまり興味がなかった。

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著者プロフィール

1912年ルーマニア生まれ。1945年のドイツ敗戦直後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に彗星のごとくデビューし、フルトヴェングラーが非ナチ化審理が終わるまで演奏を禁じられていた間、首席指揮者として圧倒的人気を誇った。1970年シュトゥットガルト放送交響楽団首席指揮者、1979 年からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督及びミュンヘン市芸術監督。 日本には、1977・78年に読売交響楽団の客演で来日した他、5回来日している。1996年没。

「2017年 『増補新版 チェリビダッケ 音楽の現象学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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