WORK MODELS 世界で働く日本人から学ぶ21世紀の仕事論

著者 :
  • いろは出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866070025

作品紹介・あらすじ

人類史上、最も自由で最も多様な時代をどう働き、どう生きるのか?世界と時代の最先端で活躍する日本人たちがここまで語った!「キャリア」と「働き方」を変革する69の視点。

感想・レビュー・書評

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  • 実際に世界で活躍している 日本人 の言葉を聞くことができる。
    私たちが想像するような、海外で働くエリートのイメージを敢えて崩してくれる本。
    ひょんなことから海外で活躍する人もいれば、ずっと海外を夢見て努力してきた人もいる。

    海外に興味があるけど中々動き出せない人、
    この本には様々なパターンのリアルが掲載されているため、
    ロールモデルとしたい人が見つかるのではないか。

  • 海外で働く13名の日本人へのインタビュー集。実際働く上でどう考え実行し、どこで苦労し、どのような成果を得たかという経験談から、グローバルに活躍する人たちの舞台裏を窺うことができる。

  • 東2法経図・6F開架:KW/2016//K

  • 英語ともう一つの言語を勉強したくなる本。海外で働き生きる人の考えを垣間見えます。「日本で活躍できなければ世界で活躍できない」は、違うみたいです。私は世界どころか日本もあんまり知らないことに気付きました。海外に旅行や仕事に行ったとき、日本の文化を説明できますか?

  • 海外で活躍中の厳選された13人にインタビューをしていく。
    日本を出たことない人が感じるような質問内容である。

    この本は、若い人に早く読んでもらいたい。
    各々の仕事をみていくと、有名であったり、公務員であったりと、優秀だからできて当たり前だよねって思う。
    しかし、きっかけや、海外に行くまでの能力を見ていると必ずしも不可能ではない。
    太田英基さんは、早い段階から海外という選択肢に気づかせようとされている。
    日本にいると安心というだけで、世界に目を向けないのはもったいないと思った。
    英語も学ぶより慣れろという感覚、他の言語にも選択肢はあるということに気づかせてくれるというだけでも、この本は若い人に早く読んでもらいたい。

  • 本書で紹介された人は凄い。

  • <目次>
    はじめに  なぜ僕たちは、「21世紀の仕事論」を世界で      働く日本人たちに学ぶべきなのか?
    第1章   21世紀の「キャリアの描き方」を知りたい君へ
    第2章   21世紀の「起業の仕方」を知りたい君へ
    第3章   21世紀の「もっと楽しめる働き方」を知りたい君へ
    第4章   21世紀の「夢の叶え方」を知りたい君へ
    終章    21世紀という時代を愉しむための5つのヒント

    <内容>
    本人も海外を放浪し(ただし、単なる放浪ではなく、金をもらってプロジェクトを立ち上げつつ、約50か国1000人以上にインタビューした)、その中から見えてきた、「海外に働き口を見つけたい人支援する」事業を立ち上げた人物。この本は、そういう人物にインタビューして、糸口を見つけてもらおうというもの。通して見ると、21世紀はグローバルどころか、世界は一つで、本に何度も出て来るが、「地方と東京」と同じように、「日本とアジア」とか「日本とアフリカ」のようになる、ということ。本校の卒業生も大学でどんどん短期留学をしているようだが、そんな目を鍛えて帰ってきてほしい。

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