アルファの淫欲、オメガの発情 (ダリア文庫)

著者 :
  • フロンティアワークス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866570297

感想・レビュー・書評

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  • 物語が始まりしばらくするとオメガだという理由で発情期に誘拐され、蔑む言葉をかけられ、ほぼ強姦。読むのが辛いほどだった。
    その後はお互いに好きになるんだけど、そこまでが私の心が負けそうになった。辛い。
    最後はもちろんハピエン。最後まで読むと、読んで良かったと思えるけど、途中キリルが可哀想で読むのをやめたくなりそうだった。
    オメガということで人生諦めてるところもあるけど仕事には誇りを持ってて、アンバランスな魅力をもつ主人公でした。

  • とっても良かったです!一気読み!アルファとオメガのお話だけれど、受を大事に育ててくれた教授一家だとか王妃様とか攻の側近は最初はムカついたけれどいい感じになったし、ホロリとするところもあり、なんせ受に攻の気持ちが通じてないのが良かったね~。

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