- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866630069
感想・レビュー・書評
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・いい言葉がいい未来を創る。与えた言葉は返ってくる。言葉は必ず現実化する。
・極力「プラストーク」を心掛ける。多いので必然と「マイナストーク」が減る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい言葉を使えば人生が良くなる。
これだけ聞くと嘘くさいけど
そんなこと言うならじゃあ実際にやってみろよ
って話なわけで。
なんか話のスケールがデカくていまいち
現実味のない内容だったなーって思ってしまった。 -
とても良い本。
早速、実践しています。 -
ポジティブワードを使うことを心がけることで、毎日が好転していくという内容。自分の発した言葉を最も身近に聞いているのは自分自身なので、古来からある言霊という言葉の通り、前向きな言葉を意識的に使って自分に言い聞かせて、なりたい自分を実現させよう、というもの。
未来を宣言して、自分を肯定してくれる人の前で発表することでさらなる効果を得られるという。
ときにマイナストークをしてしまったときは、いつまでも後悔し続けるのではなく、「マイナストークしちゃった。でもそのマイナスのおかげで今日もいい気づきができた」とプラスに締めくくるよう意識するのがポイントとのこと。
脳の機能を科学的根拠に基づいて論じているものではないので、ややスピリチュアル系を思わせる面もあるが、本書ではそれは否定している。 -
ポジティブシンキングというより
ポジティブカンバセーション -
ポジティブな言葉を発することが、最も価値的と思わされる本
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岡本室長に二冊もいただいた本。
言葉の重要性を理解した。
この本の中には、「言葉が先にあって、そのあと思考が働く」とあったが、私が明光義塾に通っていた頃に何度も見ていたマザーテレサの言葉には、「思考が言葉を作る」とあった。どちらが正しいのだろうか -
普段発している言葉の持つ力について述べている。
無意識の領域とか潜在意識が好きな方にはいいかも。
人の思想は触れたものでできている。そして自分の言葉を1番聞いているのは自分の脳だからこそ、言葉が肯定的、プラスであることは人生を左右しかねない、といったところだろうか。
その脳の仕組みをうまくつかって意識を変化させるには、今を変えていくには、ということが書かれている。