鐘秋、慶太と小雪

著者 : 秋微

• 講談社エディトリアル (2019年1月6日発売)

作品紹介・あらすじ

時空を超えた「放浪」と「出会い」。
中国の人気女流作家が日本と中国を舞台に紡ぐ、美しくも儚い物語。

（推薦の言葉）
――中国の著名作家である秋微さんの作品が日本語に翻訳されるのは初めてであり、おおいに期待すべきことです。（建築家・隈研吾）
――ご縁は、私の撮影作品をご覧になったことに遡ることができ、感慨深いものです。奥ゆかしい文章と物語が映像化されることに、大変期待しています。（写真家・上田義彦）
――優しく繊細な筆致と細やかな感情に深く心を打たれました。親友として日本の方々にもその感動を味わっていただけたらと願ってやみません。（画家・王伝峰）

著者プロフィール

司会者、作家、脚本家、映画監督。
人気の寺日、ラジオ番組の司会を10本以上こなしている。
10冊以上の小説を執筆し、中国で出版、人気ランキングにのる。
人気大型演劇「紅楼夢」の脚本とプロデューサーを務める。
映画『五好家庭』の脚本、監督を務める。

「2019年 『鐘秋、慶太と小雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」