ハーメルンのバイオリン弾き 1 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (1991年9月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870250017

感想・レビュー・書評

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  • 外道勇者ハーメルンと不幸な少女フルート…
    女性が苦手で鼻血ふくライエル(実は女装すると美少女)と、
    とんでもない勇者御一行の冒険記。

    …だけでは終わらない、中盤から後半にかけてはシリアスにつぐシリアスな戦いが続き、怒涛の展開でした。
    でも、そんなシリアスな展開にも容赦なくあるハイテンションギャグはこの作者にしかできない技だと思います。
    完結してよかったです。面白かったです。

    ちなみにアニメ化もしました。
    音楽にこだわりすぎて予算がなかったせいなのか、
    あんまり動かない上に原作のギャグ部分がない完全シリアスで進む内容で紙芝居アニメとして不評でしたが、個人的には結構好きでした。
    劇場版ではそれを受けてか、ギャグありできちんと動くアニメになっていました。
    現在続編の漫画も出ているようですね、まだ購入していないので気になってます。

  • 【未所有】【多読】

  • 昔よく名前を聞いたマンガ。

    タイトルとビジュアルしか知らなかったので、
    本を開いてすぐにわかる主人公ハーメルの性格に唖然。

    それにしても、このバイオリン大きすぎである。

  • 昔読んだマンガ。

  • 私の青春の一部。泣いたり笑ったりとにかく忙しい漫画でした。
    お話はシリアスとギャグが良いバランスで進行して行くので読んでて飽きることは有りませんでした。(ヴォーカル編はグダグダしましたが、ヴォーカルというキャラクターは恐ろしい程のカリスマ性が有って魅力的でした)
    漫画界に誇れる隠れた名作。新装版が出ないかな…

    シェルクンチクにも期待。

  • ドシリアス漫画。
    でもキャラのネーミングがアホみたい。
    子供の頃何度も読んでたけど、
    王道ファンタジーはやっぱ照れくさいです。

  • ‘太くて短いぞ お前の人生’

    武器や戦い方、主人公のがめつさが衝撃的でした
    ものすっごく、いい漫画

  • 青春。

  • 借りてよみました。最後らへんの雰囲気は結構好きかなと思います。

  • (借り物)

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著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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