ハーメルンのバイオリン弾き 1 (ガンガンコミックス)

著者 : 渡辺道明

• スクウェア・エニックス (1991年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ほしーんさんの感想 · 2019年3月20日]

すっごく笑ったし、すっごく泣いた。
振り切れてる漫画です。

[デロリアンさんの感想 · 2018年4月6日]

大好きなマンガ！

音楽からギャグ、アクションからシリアスまで・・・！
盛りだくさんですね！！！

[キじばと。。さんの感想 · 2017年5月31日]

「伝説の勇者」でありながら、金に意地汚いハーメルと、人語を解するカラスのオーボウは、モンスター退治をしながら旅を続けています。第１巻では、旅先で出会ったフルートという少女がパーティに加わり、３人の珍道中が始まります。

ストーリーは王道ファンタジーですが、ギャグテイストの強い、ちょっとくどいと感じるくらいの作品です。先日古本屋で見かけて、懐かしさに思わず手に取ってしまいました。確か18巻くらいまで読んだ記憶があるのですが、どのような結末を迎えたのか知らないので、子どもの頃のワクワク感を思い出しながら読んでいます。

[たらいもさんの感想 · 2013年8月21日]

全巻読破

[tekkkaさんの感想 · 2012年5月29日]

シリアスとギャグの切り替えが面白かったです。途中の引き伸ばしと段々輪郭がへしゃげていくのは辛かった。

[hadakasatomiさんの感想 · 2011年9月23日]

初めて読んだ時衝撃を覚えた記憶があります。

「こんな漫画があってもいいものなのか…」

とにかくギャグで話が進みます。超絶真面目で仲間が死にかけてる場面でもギャグが入ります。仲間のピンチはギャグですくいます。

明らかな後付け設定もギャグでなんとかします。

でも最終巻近くなってくるとギャグ要素はほとんどなく、かなりシリアスな展開が続きます。

結構エグイ展開もあり、読むのが辛くなるときもありました。

絵柄は非常に個性的ですが、決して下手ではないです。というか、かなり上手い。

個人的にはサイザーが好き…！とみせかけてオカリナが大好きです。オカリナかわいい。

[chiikoritaさんの感想 · 2011年8月31日]

【王道の冒険ファンタジー】
私の人生を変えた１冊！！
リュートに惚れた…あまりに惚れて惚れて、へそくりはいつも２５巻に挟んでいました（笑）。

[MSSMさんの感想 · 2011年7月1日]

シリアスとギャグの温度差がすさまじい王道ファンタジー漫画。この作品で世界観という形容法に目覚めた気がする。悲劇とギャグの混合。リュート皇子とオカリナさんに涙した。

[esionさんの感想 · 2011年5月19日]

個人的な読書史の中で一番のヒロインがいる作品。
ストーリーに関してもメリハリや盛り上げ方、展開、どれをとっても面白く感じました。

今も色褪せぬ名作だと思います。

[TEAMALOWさんの感想 · 2011年4月26日]

スフォルツェンド編？らへんが好きです。

何１０頁もぶっ通しでギャグをやり続けるストーリー漫画。
パンドラ母さんのキャラとか、詐欺だよなぁ。

[抹茶プリンさんの感想 · 2010年12月26日]

外道勇者ハーメルンと不幸な少女フルート…
女性が苦手で鼻血ふくライエル(実は女装すると美少女)と、
とんでもない勇者御一行の冒険記。

…だけでは終わらない、中盤から後半にかけてはシリアスにつぐシリアスな戦いが続き、怒涛の展開でした。
でも、そんなシリアスな展開にも容赦なくあるハイテンションギャグはこの作者にしかできない技だと思います。
完結してよかったです。面白かったです。

ちなみにアニメ化もしました。
音楽にこだわりすぎて予算がなかったせいなのか、
あんまり動かない上に原作のギャグ部分がない完全シリアスで進む内容で紙芝居アニメとして不評でしたが、個人的には結構好きでした。
劇場版ではそれを受けてか、ギャグありできちんと動くアニメになっていました。
現在続編の漫画も出ているようですね、まだ購入していないので気になってます。

[yu102kiさんの感想 · 2010年11月12日]

【未所有】【多読】

[つやきさんの感想 · 2010年11月6日]

昔よく名前を聞いたマンガ。

タイトルとビジュアルしか知らなかったので、
本を開いてすぐにわかる主人公ハーメルの性格に唖然。

それにしても、このバイオリン大きすぎである。

[BEAさんの感想 · 2010年10月24日]

昔読んだマンガ。

[川奈さんの感想 · 2010年7月29日]

私の青春の一部。泣いたり笑ったりとにかく忙しい漫画でした。
お話はシリアスとギャグが良いバランスで進行して行くので読んでて飽きることは有りませんでした。(ヴォーカル編はグダグダしましたが、ヴォーカルというキャラクターは恐ろしい程のカリスマ性が有って魅力的でした)
漫画界に誇れる隠れた名作。新装版が出ないかな…

シェルクンチクにも期待。

[kareeさんの感想 · 2010年5月5日]

ドシリアス漫画。
でもキャラのネーミングがアホみたい。
子供の頃何度も読んでたけど、
王道ファンタジーはやっぱ照れくさいです。

[よるこさんの感想 · 2010年5月2日]

‘太くて短いぞ　お前の人生’

武器や戦い方、主人公のがめつさが衝撃的でした
ものすっごく、いい漫画

[mojamyoukoさんの感想 · 2010年3月12日]

青春。

[みーこさんの感想 · 2010年1月15日]

借りてよみました。最後らへんの雰囲気は結構好きかなと思います。

[まっちゃさんの感想 · 2009年10月8日]

（借り物）

著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」