ハーメルンのバイオリン弾き 2 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (1992年2月1日発売)
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870250109

感想・レビュー・書評

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  • 旅を続けるハーメルたちの前に、彼の幼なじみでピアノ弾きのライエルが立ちはだかります。彼の口から、ハーメルが大魔王ケストラーの後継者だということが語られ、フルートはショックを受けます。

    一方、ダル・セーニョに魔界軍王が進攻し、国王シュリンクスは最後まで抵抗するも、彼らの前に敗れ去ることになります。

    相変わらずのバカバカしいやり取りを交えつつ旅を続けるハーメルたちと、互いに対立を孕みつつ進攻を続ける魔界軍のコントラストが効いています。

  • 絵柄もお話の進め方も、「古きよき時代」を感じさせる。
    これまた読んだことないのだが、
    何となくイメージが「スレイヤーズ」と重なる。

    それにしても、ピアノ担ぎは無いわ、ピアノ担ぎは。

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著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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