ハーメルンのバイオリン弾き 6 (ガンガンコミックス)

著者 : 渡辺道明

• スクウェア・エニックス (1993年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2017年6月1日]

ドラムが率いる幻竜軍がスフォルツェンドの街に侵攻を開始し、これを食い止めようとするクラーリィ・ネットと、どシリアスな戦いを繰り広げます。一方、超獣王ギータはホルンのいる王宮に迫り、パンドラの鍵を渡すように迫ります。そしてハーメルは、壊されてしまったヴァイオリンを修復するため、天才発明家オリンを訪ねます。

ファンタジー作品の王道と言うべき展開に、子どもの頃のようにわくわくさせられます。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

渡辺道明

著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」