ハーメルンのバイオリン弾き 19 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870251939

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  • 冒頭から、ヴォーカルとサイザーの激しい戦いが開始されます。ヴォーカルの圧倒的な力になす術のないサイザーでしたが、一瞬の隙をついてヴォーカルに致命傷を与えようとします。しかし、何でも切り裂くという伝説の魔剣を隠し持っていたヴォーカルは彼女の攻撃を退け、逆にサイザーの羽を切り裂いてしまいます。

    サイザーを退けたヴォーカルは、魔剣によってパンドラの箱を開けるために必要なルビーとフルートの魂を求めて、さらなる行動を開始します。彼女と行動を共にしていたトロンも、ヴォーカルの前には手も足も出ません。フルートの身柄をさらったヴォーカルは、次にルビーが隠されているダル・セーニョへと向かいます。

    コルネットは化け物のままなんですね。ストーリーがシリアスさを増してきて、ギャグ要員が貴重になってきたということなのかもしれませんが、いい加減元の姿に戻してやれよ、と思ってしまいます。

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著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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