ハーメルンのバイオリン弾き 19 (ガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (1997年4月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870251939
感想・レビュー・書評
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冒頭から、ヴォーカルとサイザーの激しい戦いが開始されます。ヴォーカルの圧倒的な力になす術のないサイザーでしたが、一瞬の隙をついてヴォーカルに致命傷を与えようとします。しかし、何でも切り裂くという伝説の魔剣を隠し持っていたヴォーカルは彼女の攻撃を退け、逆にサイザーの羽を切り裂いてしまいます。
サイザーを退けたヴォーカルは、魔剣によってパンドラの箱を開けるために必要なルビーとフルートの魂を求めて、さらなる行動を開始します。彼女と行動を共にしていたトロンも、ヴォーカルの前には手も足も出ません。フルートの身柄をさらったヴォーカルは、次にルビーが隠されているダル・セーニョへと向かいます。
コルネットは化け物のままなんですね。ストーリーがシリアスさを増してきて、ギャグ要員が貴重になってきたということなのかもしれませんが、いい加減元の姿に戻してやれよ、と思ってしまいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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