ツインシグナル Vol.3: 小説 (COMIC NOVELS)
- スクウェア・エニックス (1997年7月1日発売)
本棚登録 : 72人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870259829
感想・レビュー・書評
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ガンガンで連載していた「ツイン・シグナル」と言う漫画が原作の小説です。
原作に出てくるキャラクターの性格や世界観を良くとらえ、原作ファンが読んでも違和感が無いのがこの小説の良いところだと思います。
オラトリオとオラクルの関係等、原作ではあまり語られる事が無いオラトリオの目覚めたばかりのお話です。
オラトリオ(オラクルも…かな)ファンは是非。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔のお話。言うなれば”若きオラトリオの悩み”?
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オラトリオが主人公のお話。基本的に、漫画が小説化したものは、あまりよいものがないと思っているのですが、何事にも例外が。オラクルを守る決意をするあたりが心を打たれます。機械といえども、心を与えられている以上、ストレスを感じるよね…と納得していました。ツインシグナルの中でならオラトリオが多分一番好きです。
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