ホワンの物語: 成功するための50の秘密

  • 飛鳥新社
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870313651

感想・レビュー・書評

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  • 数年振りに読み返しています。
    社会人になってから、8年たちましたが、数年前に読んだ時とは違い、より具体的なビジョンが浮かんで来ました。
    仕事で独立を目指している人へ特にオススメの本だと思います。

  • 母も大好きな本で何回と読み直しています。
    読み直すたび、学びが変わり 理解が深まります。

  • 物語をとおして、成功するための秘訣を学ぶことができる本。チャンスはどこにでもある、ゴールを設定する、前向きの態度を持ち続ける、忍耐と根気と自己規律など、主人公ホワンと一緒に旅をしている気分で実例とともに学ぶことができる。繰り返し読み返したくなる本です。

  • 約10年振りに読み返しました!
    学生の時と社会人になってからでは理解度も違うと思うので、改めて気づきを得ました。

    最後にポイントがまとまっているのも良かったです。
    下記、今の自分に響いた項目。

    3.知恵のある人の助言を求める。そして、良き友人を求めよー人生により多くを求め、その為の努力を惜しまぬ人達のことだ。

    6.ゴールを設定するとき、短期的なゴールと長期的なゴールを決める。

    16.人生のあらゆることに愛と誠意をもって臨む。人を信頼すれば、人はそれに答えてくれる。その結果、あなたにとって幸運や成功のチャンスが多くなる。

    17.いつも心に優しさと許しを持つ。憎しみ、不信感、怒り、嫉妬心はあなたを防衛的にし、感情的にも経済的にもあなたの足を引っ張る。

    39.これまであなたを助けてくれた人々を大切にする。

    41.よい生き方が何であるか分かったら、まだそれほどよく分かっていない人に対しては、ただ愛を送り、辛抱強く待つ。

    44.取引においては、人と競争するのではなく、最善を尽くす。他人が失敗すれば、自分が得をするなどと考えない。

  • 物語調で成功する秘訣を学べたのでよかった。

  • 分かりやすくいつまでも心に残る。
    物語を通して成功を学べる。

  • 本書を知ったのは、犬飼ターボ氏の本で推薦されていたからだったと思う。タイトルは"The Book Of Secrets"を素直に訳した方がよかったのではないかと思うが、どういう経緯で『ホワンの物語』としたのだろうか。ホワンと言って思い浮かぶのは、パンダのホワンホワンくらいである。ホァンホァンか?(笑)

    ストーリー形式で成功哲学を語ったもの。いやまあ、さすが。面白く読ませる。読んで損はないと思われる。

    新版が出ているようなので、これから読まれる方は注意!

  • 面白かったけど、最後のまとめをみたら、こんな程度の内容だったっけ?と思ってしまった。
    ファニータと結ばれた方が良かったけど、成功者のイメージを書くには、単なる美人の方が良かったのかなー。信頼関係も築かれていない相手と結婚して、めちゃルッキズムやんと思ってしまった。男の成功はそういうものなのかな?
    主人公の嘘つきグセは治らなそうだから、ファニータはもっと良い男を見つけるか笑

  • バビロン大富豪の教え、星の商人と似たストーリー。
    主人公の名もなき少年が成功者の教えを実践して、成長して、やがて成功していくというお決まりのパターン。

    どんなに理不尽な目にあっても人を信じ続けて善意を持ち続けること。
    人のためになることをするととても気分が良くなる。魂の豊かさ。金銭的に報われなくても魂が受け取る報酬は素晴らしいものがある。
    金銭的な豊かさは、本当の豊かさの単なる一面にすぎない。

    人を決めつけ続けると幸せになれない。
    よい生き方がなんであるか分かったら、まだそれほど分かっていない人に対しては、ただ愛を送り辛抱強く待つ。

    全て起こることに理由はある。時には人の英知を超えた偉大な運命とも呼べる力が私たちの人生を導いていく。

  • 注意さえしていれば、チャンスはどこにでもある。
    自分の道を発見するまでには、時間と努力が必要だ。もし君が、忍耐力を持ち、チャンスを探し、チャンスは必ず来ると信じれば、チャンスはやってくるのだ。忍耐力とやり

    続ける覚悟と自制心を持ち、強い決意で一生懸命働けば必ず成功する。
    まずゴールを決めるのだ。長期的なゴールと短期的なゴールだ。
    「誰か他の人のために働いていたら、一生金持ちには絶対になれないよ。せいぜい生きながらえていくことが出来るだけだ。君は人のために一生懸命に働く。それと同じくら

    い自分のために働いたらどうかね?」「勤めていた方が楽なんだと思います。だって、自分で毎日計画を立てなくていいのですから。」「それは言い訳に過ぎないのさ。自分

    の人生に自分で責任を持つのだ。独立して働く場合、何時間働いて、いくら稼ぐかは自分で決めるのだ。突き進む勇気さえあれば、君のできることに限界はない」「怖いので

    す。もし失敗したらどうなるのかって」「失敗したらどうなるかって?いつでも給仕に戻ればいいじゃないか」

  • チャンスはどこにでもある 成功した人と話し、そして彼らのまねをしなさい 忍耐が大切 人を信じ続ける お金は君の人生の質を高めるための肥料に過ぎない 自分の人生に自分で責任を持つんだ すべてのことは理由があって起こっている ビジネスは感情に支配されずに、正しいかどうか、利益になるかどうかで、決めなければならない 人を決めつけると幸せになれないよ 

  • 今からでも間に合う!

  • 成功するためのチャンスは誰にでも同じように与えられている。ただ、それに気付けるかとチャレンジする勇気を持てるかどうか。

  • 主人公がどんどん成長していき、面白くて一気に読んでしまった物語。
    商売をする人には是非読んでほしい一冊です。

    斎藤一人氏・清水克衛氏お薦め。

  • この手の本はごまんとある。
    日本人、アメリカ人、ドイツ人など書き手はいろいろだが
    内容は大体一緒
    大元のネタは、「バビロンの大富豪」が最初っぽいけど
    物語としてはこれが一番いいかなと&良心的かなと思う。
    あとのこの手の成功物語本は、結局は自分のセミナーの集客が最終目的だったりして、結局は作家が一番儲かる(そう言う人が好きな)「仕組み」に組み込まれているだけだ。
    このような本は一冊で十分。

  • なんとなく気持ちが重い。そんなつもりじゃないのに、やる気がでない。
    そんな時、気軽に読める物語で心に栄養を与え、
    成長の大切な気づきを得られる、そんなオススメの書籍です。

  • 愛するおじいさんが残してくれたのは、一束の自伝『成功の秘密』だけだった…。ロバ1頭から始まる旅。この物語を読み進むうちに孫は学ぶ。「本当の富とは何なのか」「自分にとっての成功とは何なのか」。アメリカンドリームを実現した起業家が、メキシコを舞台にしてその成功哲学を寓話化。受難の時代を積極的に生きるためのもうひとつのバイブル。


    GON:経営者が商売する際の基本的な重要な教えがあります。
    最高に素晴らしい本です。

  • オグ・マンディーノの世界最強のサラリーマンに似ています。

  • 勉強もでき、物語も凄くおもしろい。

    気づきがいっぱいです。

  • アルケミストに続いて、一度読まれると良い本。成功法則小説の原点(インスピレーションネタ)とも言える物語。

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