- Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870314221
作品紹介・あらすじ
欲望の果てに「お産」があった。買物にも、旅行にも、恋愛にも飽きた人気漫画家(36歳)が選んだ道。それは「自宅出産」だった。
感想・レビュー・書評
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桜沢エリカさんの妊娠〜出産までの物語。バブル期の人なんだなーとひしひしと伝わってくる感じ!
自分のこだわりの強い人。
お産は本当に人それぞれというのがよくわかる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第一子は病院?で産んだけど、第2子は自宅出産を選んだという話。安心感があってよかった、とのこと。確かに、陣痛が来てからも家にいられるし、それはいいなあ~。
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出産方法は色々な形があったり、参考になる内容だった。
好きな漫画家さんなので、とても読みやすかった。 -
2010/11/15 読了(2010-067)
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私が自宅出産しよう!と決意したきっかけ。
それがこの一冊との出逢いでした。
しあわせで、みちたりたお産のかたち。
おうちで産むの、楽しいですよ♪ -
とにかく読みやすい。分かりやすい。
いい本も紹介しているので、おすすめ。 -
さらりと読めて面白い。
自分が疑問に思っていることもさらりと書かれていたり。
確かに病気じゃないのに病院での出産はなんだかなーという内容の
筆者の一文には頷いてしまった。
自宅出産以外にもイロイロなお産がもっと世の中にはあるんだろうな。 -
30代後半に出産を迎えた桜沢エリカさんの出産エッセイ
ちょうど自分も妊娠中のため、共感したりつっこんだり。
でも私は自宅出産は無理だなぁ -
出産方法に関心のある人は読んでみるといいと思います。大事なのは自然に産むということだと思います。人も生きものの1つなのですから。
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開業助産婦さんになりたいわたしにとって、妊婦さん目線のこの本はあたらしい発見。
と言いつつまだ読んでないのですが・・・。
受験おわった春休みに、ぜったい読んでモチベーションあげたい一冊。 -
漫画家桜沢エリカさんの自宅出産記。高齢出産&ブランド好きの彼女が選んだのは一番贅沢な『自宅出産』。
1時間くらいでサラッと読める割には、内容も充実していて、なぜか共感できることが多い本だと思いました。
病院で産む事ばかりが出産ではなく、自分にあった出産方法をきちんと勉強して見つけようと思ったきっかけになった本です。 -
漫画家桜沢エリカの、「前向きで楽しく、贅沢な日々だった」という、納得できるお産を求めめぐり合った自宅出産のお話。驚きと感動の連続を筆者の表現力をふんだんに用いて書かれている本。