オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック
- 飛鳥新社 (2001年3月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870314498
感想・レビュー・書評
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『お風呂の愉しみ』書籍版と併せて読みたい、テキストブックです。
豊富な写真付きで、せっけんのつくり方を一から丁寧に説明してくれているので、とっても分かりやすい!
おまけに、油の特性やエッセンシャルオイルの効用、配分率など、すごく研究されていて、勉強になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「お風呂の楽しみ」と あわせて 読みたい本
こちらは 具体的に 写真付きで 分かりやすく
石鹸作りの手順が 説明されています
その他 オイルの 特徴なども 非常に参考になり
自分のオリジナルレシピを作る方法なども
参考になります -
この本を読んでから石けんを手作りしています。ボディソープと洗顔用に使っていますが、市販品より泡立ち&使用感ともとても良く、気に入ってます。
説明が詳しいので、この通り実行して最初から失敗なくできあがりました。さらに各オイルの詳細な解説や、オリジナルレシピで石けんを作るための計算方法まで掲載されているのがすごいですね。 -
いろいろなところで「この1冊さえあれば」という評価を聞いてはいたけれど、なるほどその通りだなと思った。
最初に買った小幡さんの本が初心者向け(=とにかくレシピ通りに作れば石けんになる)だとすると、この本は実際に作ってみたひとが、「さらにもっと詳しく知りたい」と思ったときに読むといいような気がする。自分なりの工夫をしたいと思い始めると、絶対に必要。
もちろん、この本は初心者でもまったく問題はないんだけど、詳細すぎて、ぱっと見、取っ付きにくいんだ…。難しそうに思えて、私も最初は手がでなかった。
けど、写真は綺麗で、見てると「むふー」となってくる^^
この本を読むと、「手作り石けんがどうしていいのか」、「なぜそうなるのか」、という理屈がわかって、さらに興味がわいてくる。
かゆいところに手が届く、というか、作ってみて疑問に思ってたことにいちいち答えをくれる、というか。
オイルの説明(特徴に始まって科学的な組成、鹸化値まで!)や、自分だけのレシピを作るための計算式みたいなのまであって、ちょっと理科っぽい。
難しそうだけど、自分だけのレシピっていうのは、やっぱり憧れる。
その意味でも、やはりこの1冊は必需品かな。 -
私の石けん作りのバイブル!
素晴らしい本に巡り合えたなと思う。前田さんの知識の深さと広さに脱帽。とても親切に細かく石けんの作り方が書いてある。
ネットストア「お風呂の愉しみ」で材料が揃えられるのも魅力のひとつだと思う。 -
理科の実験みたいで楽しそう。
「苛性ソーダ」の取り扱いに注意が必要
もうちょっと子供が大きくなるまで我慢かな・・・ -
せっけんづくりのバイブル。写真が抱負で分かりやすい。
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実際に作るなら、この一冊がおすすめ!
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遂に、満を持しての石けん作りデビュー!
この本を見てプレミアムバーを作りました。
明日はシャンプーバーを作ります。
思ったよりも簡単でした。
早く「今まで使ってた石けんって何だったのっ?」て
感動体験をしたいです。
熟成期間の4週間をワクワクしながら過ごそうと思います。
この石けんで洗われる私の細胞はシアワセものだねー。
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石けん作りの入門書だと思います