アディダス マンガフィーバー

  • 飛鳥新社 (2002年5月14日発売)
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870315006

感想・レビュー・書評

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  • 『アディダス マンガフィーバー(2002)』を読了。

  • '02年W杯に合わせて発行されたアンソロジー作品集。井上雄彦、松本大洋、荒木飛呂彦など、国内外の錚々たる漫画家たちがサッカーと「熱」をテーマにした短編やイラストを寄稿してます。表紙は大友克洋。

  • 執筆陣がえらく豪華、だった、ような……

  • 時代の空気を残すコレクションとしてgood!

    そうそうたる執筆陣。
    2002年ワールドカップの年に、旬の漫画家、イラストレーター、アニメ作家が勢ぞろいしてアンソロジーコミック本が出来上がりました。
    ただ、一人当たりは短いです。多くとも8ページ。見開きイラストのみという先生も。
    普段なじみのないフランス・ベルギー・韓国の漫画家、アニメーション作家の作品が読めたのが、収穫でした。
    私は古書価格150円で入手しましたが、この紙質、豊富なカラーページでこの値段は大満足です。

    ↓執筆陣は以下の通り
    大友克洋(表紙のみ)、荒木飛呂彦、岡野玲子、矢沢あい、西村しのぶ、山田芳裕、形部一平、田島昭宇、浅田弘幸、小畑健、井上雄彦、松本大洋、上條淳士、安彦良和、谷口ジロー、寺田克也、横山宏、黒田硫黄、楠本まき、吉野朔美、D[di:]、フランソワ・ブック、マックス・カバンヌ、ニコラ・ド・クレシー、フレデリック・ボワレ、ヨンスン・ヤン、ペンソン、エミール・ブラヴォ、シェイテン&ペータース

  • 大洋さんのドラえもんが秀逸。

  • 安くて豪華な顔ぶれ。かなりお得だ!でもマンガフィーバーしてない。

  • これ好きだったなー

  • 楠本まき・上條淳士が良い。あとは荒木のイラスト。

  • 「山田芳裕」でリスト検索してたらこれが出て来た! 山田芳裕も描いてたのかぁ、気になるなぁ。(持ってるけどどっかしまい込んじゃってる!) この本は、確か面白かった気がする。描いてる人々が豪華だった気がする。

  • 超豪華!
    でも誰?ってひともいる。サッカーアンソロジーかと思ったらそうではなく、テーマは『熱』らしい。でもこの内容でこのお値段はお買い得。

  • 大友克洋が表紙を書いたってだけ。どっかに転売してしまったか?

  • ゴールデン!!

  • 好きな作家さんがたくさん参加しているイラスト集(アディダスアンソロジー)。
    シュイッテン&ペータースが日本で見れる数少ない本。

  • 大友克洋、荒木飛呂彦、岡野玲子、井上雄彦、松本大洋ら:2002年FIFAワールドカップを記念して豪華メンバー大集合のマンガ・イラスト集。全部サッカーマンガの本と思って読んだらガッカリします。「サッカーorフィーバーをテーマに各執筆陣が己の個性をふんだんに発揮した作品集」ぐらいに思って読むといいかと。

  • これって青年誌??
    当時そりゃもう大騒ぎしたもんです。
    井上雄彦、松本大洋、上條淳士、大友克洋、矢沢あい、西村しのぶ、楠本まき、吉野朔実、小畑健、浅田弘幸etc.
    という豪華なメンバーで(好きな作家だけ抜き取っただけで他にも大物作家が参加してます)このすごいタイトル通りフィーバーでした。
    上條淳士氏は『一身上の都合男です』なんて言った寡作な人だし、
    楠本まきさんは『働きたくなくて働きたくなくてしょうがない』なんて言ってたからそれ以来どこで見ても『この人仕事したくないのによく頑張ったな』とか思ってたんだけど。
    なので貴重だし楽しい1冊です。
    どうでもいいけどDはしまおまほと存在がかぶる。

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