- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870315754
作品紹介・あらすじ
世界一危険で謎に満ちた権力者キム・ジョンイルの全貌を膨大な資料と証言をもとに描いた問題作。
感想・レビュー・書評
-
最近はよく思うが、まず日本人は表現の自由とやらに感謝したほうがええぞ。この国に生まれてよかったと思えました
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
明日から仕事で北朝鮮特集。
ということで、読んでおくか。。。 -
学校の図書館にあった本。
生徒が読んでいたので、その次に借りた。
北朝鮮の没落への道がとてもわかりやすく描いてあった。
時系列があっちこっち行くのがわかりにくかったけど…。
金正日が亡くなった今、どう進んでいるんだろう? -
北朝鮮、金正日のことが比較的わかりやすく。
-
現在の北朝鮮最高指導者である金正恩氏の父親で第2代最高指導者である金正日氏について描かれた一冊です。テレビ・新聞・雑誌等のマスコミ報道では断片的な情報しかなく秘密のベールに包まれた情報の少ない隣国ですので本書のような全容を描く一冊を読むことによって少しでも認識を深めることができたので良かったでした。マンガというのもありますが、内容も平易で読みやすかったでした。
-
偉大なる暴れん坊将軍について漫画でレクチャー。
映画好きなのが功を奏したとは知らなかった。 -
漫画サイコー
-
最近の北朝鮮の報道を受けて。
10年前の漫画ですが、北朝鮮国家の成立、独裁政権がどのようにできたかを分かりやすく知ることができます。あまり政治的なコメントはしたくないですが、常軌を逸脱した恐怖政治がこのまま続くと思うと恐ろしくて仕方ない。。。得体が知れない国。 -
北朝鮮について知ろうと思っても、専門書かゴシップネタの多いジャンルであり、とっつきにくい感じがあるが、その点、マンガでさらっと金正日時代の北朝鮮を読むことができる同書は、タイトル通り「入門」としてちょうどいい。
「入門」とはいえ、分かりやすくも北朝鮮社会のことをある程度詳しく書かれており、通読すると歴史の流れが分かりやすい。
ただし、その解説部分には疑問も多いため、あくまで娯楽として読むものだろう。 -
金正日と北朝鮮をマンガで知る。
-
これも面白かったなーー。表面的に聞いていた知識が繋がって少しだけ深く理解できた。行って見てみたくなってくる。そして代を経るごとにどんどんヤバくなっている気が…。
-
マンガです。(笑)
金正日をかなり過激に描いているので韓国では発禁になったようだ。
独裁政治、核武装、拉致問題・・
何かと話題になっとるこの将軍様。
数々の権力闘争に勝ち、かなりの切れ者ではあるようだ。
今後、このおじさんの外交カードをどのようにかわして平和へと導けるのか・・
そのためにも、金正日が誕生するための歴史的背景や独裁政治の心理的側面を勉強するのはいいことだと思った。 -
信憑性なし。ただ頭の悪い人では無いだろうという事が想像出来ただけでまー読んだ価値はあったかと。
-
なにかの懸賞で当たってしまって読んじゃった本。
おそらく、この内容を漫画ではなく文章にしていたら、どこかの団体に怒られていただろう。どこまでが本当はわからないけれど、とりあえず北朝鮮に生まれなくてよかった。
まぁ、話のネタにはなるかもしれない。 -
此も馴染みの古本屋の百円奉仕棚から、発掘。此が世に出た時、こんなん誰が、千二百円も出して買うんだ?と思ったが百円棚に並ぶ事に因って、手に入る。どちら側から描かれているのかにも因るがあんまり大差は無いのではと思う。結論は解らないけどね。
-
暴走する核開発、拉致問題のデタラメな言い訳、
トンチンカンな政治に、広がる経済格差。
嘘だらけのメディアによるマインドコントロール。
北朝鮮の腐った実態がよくわかります。 -
悪人ほど長生きするんだよなぁ〜。
-
読むの疲れるわー
-
入門って・・・まだ奧があるの?〜父が如何に権力を握ったか。父の跡をどうやって襲ったか。ヤケクソになっている今。〜このマンガは韓国で発売禁止になった。だから日本で出版。韓国のマンガ本は横書きなのだね。右と左が入れ替わっている。コピーしたんですねぇ。日本の漫画もそうやって海外で出版されたらしいけど。裏返しにしないと大変だから。さて北朝鮮の将軍様の真意実のこれが入門編だそうだ。初級編はマンガではないのだろうけど。
-
ミサイル問題とかあったので、読んでみようと思って読んだ本です。
やっぱりこういう人なんだぁと言うのが感想です。
ミサイルのことなどがあり、早く何とかしてほしいなぁと言うのが感想です。 -
怖かったよ。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!
-
マンガ『金正日入門』(飛鳥新社)を読んだ。読んでいる途中で止めてその晩寝たら、なんかイヤな夢を見た。やっぱり、本当はいい人なんじゃないの?なんて思うはずもなく、予想通り”とんでもない生き物”という感じ。
こういう”生き物”とどうやって交渉していけばいいんだろうね。まともな感覚じゃないんだから。
それにしても、アタシは日本人でよかった。北朝鮮人の人には悪いけれど、あの国に生まれなくて、本当にラッキーだったよ。 -
つくづく北朝鮮に生まれず良かったと思った。読めば読むほど金正日1人の為に、どれほど多くの人が犠牲になったか腹立たしく思う。拉致事件が1日も早く解決することを強く望みます。05.08.01
-
これは勉強になりました。北朝鮮の成り立ちがよくわかります。
-
読めや!だって。
-
本屋で見つけて買ってみました。
超有名人なのに謎なこの人の実像をマンガで描いた本。
北朝鮮という国ができる過程や、金正日の半生が詳しく描かれて
マンガであるが故に読みやすいです。
ただ、登場人物が多すぎて少々混乱してしまうかも。
僕のイメージでは、金正日は親の金日成の七光りでトップに立った映画好き
といったものでしたが、全然そんなことはない
ライバルを様々な手段で蹴落としトップに登りつめた人物だということが分かりました。
この本に書かれていることが真実なのかどうかは分かりませんが、北朝鮮の恐ろしい将軍様の理解には役立つのでは。
金日成を刺激しない「太陽政策」な韓国では発売禁止になった本だそうです。
読む前のイメージ通りだったのは、エロいってことでしょうか(笑