運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章

  • 159人登録
  • 3.56評価
    • (13)
    • (15)
    • (30)
    • (2)
    • (2)
  • 18レビュー
著者 : 天外伺朗
  • 飛鳥新社 (2004年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870316454

運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 完全にニューエイジチック名自己啓発書だと分ってて購入。ソニー草創期からのエンジニアで、CDの開発者として世界的な権威で、しかも最近ではアイボの成功も導いたとても有名な人との事。今は瞑想の研究所を立ち上げているのだとか。

    キリスト者的観点から見れば神を知らない人の行き着く当然の結末を自論として掲げていた。しかし成功体験から導かれていたので、その体験から話すことばは一般の人には説得力があると思った。

    やはりニューエイジであったが、NWOや世界統一宗教の預言の成就を考えると、霊的な流れが見えて興味深かった。

    読まなくて良い本。星二つ。

  • 天外伺朗、つまり本ソニーの土井さんの、人生のについて本、というか自己啓発本。好運を呼び寄せる法則が「フロー理論」「内発的動機」「大河の流れ」という考えで説明されている。自己の体験が随所にちりばめられているし、理系の人らしく、短い文章である程度論理的に簡潔にまとめられているから読みやすい。米長さんの幸運の女神の本もこんな感じだったけど、より論理的。しかし、社会的成功者って、自分の人生を振り返って、その成功の秘訣を法則化したり、科学的には説明しにくいような幸運な経験や人生の趨勢を運命を持ち出して説明したがる、という法則があるのかな。
    もちろん、その秘訣として書かれていることは白眉なことが多いけど。
    要は、何が成功か失敗か、幸せか不幸せかなんて、人の感じ方なのだから、どんなことでも良かったと思っておけば幸運の女神がいつもそばにいるようなもんだ、ってことではないかな。信じるものは救われる、ということで、宗教なんだけど、それは一理ある。

  • 「自己否定」を成長のなかで解決する。反対に戦いのエネルギーに昇華させ、戦いの人生から社会的成功にむかう。この部分が特に納得しえた。斎藤一人さんの本を読んだ後だけにしっくりした感がある。

  • ★4つ CD開発の裏話がGOODでした。フローに入る事も大切だし、大河の流れを感じ、身を委ねるのも強運を味方につける大切な要素だ

  • ・運が悪かったときに、泣き叫んだり、ジタバタしたりしないで、それを淡々と受け入れると、いつかは好運が訪れる。つまり、運命に「貸し」を作ると、やがてそれが返ってくる。(p92)

    ・大河の流れが少し見えてくると、一見、理不尽な仕打ちに見える出来事の裏に、何かが隠れているはずだ、という期待に、逆にワクワクした気持ちがほのかに出てきた。(p142)

    ・「最も真剣に準備した人のところに強運が訪れる」。ただ、強制されてではなく、内側からこみ上げてくる情熱に任せ、自分で発想し、自分でコントロールできる状態で準備するとはじめて幸運につながる。(p163)

    ・他力本願-いたずらに未来に不安を感じたり、思い通りにならない周囲の状況にイライラしたりするのをやめて、もっと大きな力のはからいに身を委ねなさいという教え。(p172)

    ・「好運」と「不運」の波に上手く乗れるかどうかは、「いかに宇宙や運命を信頼し、自らをあけ渡すことができるか」にかかっている。(p174)

    ・どんな人でも、自分の運命と向き合い、運命と仲良くしたいと決心したときから、新しい人生、喜びの人生が始まる。それでも、人生はすったもんだの連続なのだが、しだいにそれが他人ごとのように客観的に見えるようになる。そして人は、少しずつ「人生の達人」に近づいていく。(p176)

  •  ペルソナとシャドーという考え方が面白いと思った。

  • ソニーでアイボ開発に関わった経験から、創造的な燃える集団になるには、チクセントミハイが提唱した「フロー理論」から運命の法則があることに気づき、好運の女神を引き寄せることができることを唱えた本。

    外発的報酬ではなく、内発的報酬が人を一番動機付け、創造性につながるという考え方には、賛同。

    現在は、天外伺朗という名前で、燃える集団創りを伝承されているが、しかし。
    ソニーを救う?ことはできないでいる?ことを思うと、やはり「仕込める」ものではなく、「生み出されてしまう」ものなのかもしれない。

    企業の風土改革や企業価値伝承を提唱する研修会社やコンサルティング会社があとをたたないのも、「生み出すこと」が永遠のテーマであり、存続の要件であるからであろう。

    私が思うにきっと。
    その答えは、そこにいる社員にしか見つけられないのだ。
    そして過去の事例の中にではなく、今、起きていることや現場にしか、その種はないのだと、最近本当に痛感している。

    考え方や理論は、最もであり、大好きなので星4つ。

  • 「フロー」という考え方に初めて出会った本なので。奇跡とも思えるようなプロジェクトの成功には、フローという共通点がある。できるかできないかわからない課題に挑戦していくその過程こそがまさに、人が最も充実感を感じ、一番成長できる幸せな状態なのではないかと思います。
    (ドリ)

  • 自己啓発からチーム・マネジメントに関するしっかりとしたビジネス書。報酬や地位、名誉などによって動機付けられる仕事は、「外発的報酬」によるものである一方で、喜びや楽しさに基づく仕事は「内発的報酬」による仕事だと言う。僕は仕事をする以上は良い仕事をしたいし、人ができないようなことをやっていきたい。つまりは、仕事をすることや選ぶことに対して自らの関与が必要な訳で、そんな人にはこの本を薦めたい。
    詳しくは、僕のブログ:
    http://d.hatena.ne.jp/ninja_hattorikun/20100409/1270865919

  • 天外司朗氏の本は、書店で目にしたものはたいてい読んでいるのですが、この本は、これまでの氏の著作のエッセンスがまとめられているような本で、人生に対するいろいろな示唆や問題提起を得られて、人生を生きる上でとても参考になる本だと思います。

    天外司朗氏はソニーでCDを開発、またAIBOの開発責任者だった人で、その体験からの記述なので、とても説得力があります。

    村上和夫氏がヒト・レニン遺伝子の暗号解読に成功されたときにも、とても大きな幸運に恵またという話が「生命の暗号」の本にも書かれてありますが、同じようなことは天外司朗氏も何度も大きなプロジェクトの際に体験されていて、そこには運命の法則のようなものがある、ということに気づかれたそうです。

    その運命の法則、あるいは幸運の女神を引き寄せる法則というのは、次のようなものです。

    続きはこちら→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10451203852.html

全18件中 1 - 10件を表示

天外伺朗の作品一覧

天外伺朗の作品ランキング・新刊情報

運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章の作品紹介

ロボット犬『AIBO』の生みの親が教える、好運の育てかた。ソニーの第一線で活躍しつづけている科学者が、研究生活を通じて発見した"目に見えない流れ"に乗るためのヒント。

運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章の文庫

ツイートする