- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870316669
感想・レビュー・書評
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小学生の日常を描いた漫画エッセイ。
そこから、社会人でも参考になる言動を解説している、新しい感じのエッセイで面白い。
漫画は本当に小学生の日常なのに、大人の目線で見ると新鮮に見える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学四年生のあお。
その日常から見えてくるヒント。
あっという間に読了。
【図書館・初読・10/30読了】 -
図書館で借りた本
小学生のよくある日常を、2~3ページの漫画で再現し、そこから学べる事を1ページ程度にまとめられたもの。 -
小学校時代の「あるある」って日常の中から、小学生に学ぶことを挙げているコミックエッセイ。
最後の「毎日、惜しみなく力を出し切ろう」ってのが、お気に入り。 -
しろのあお君ときなりちゃんは特に変わった面白いことをする子ではなく、どこにでもいる普通の小学生。
普通でも子どもって独特の世界を持っていてホントかわいい。
個性豊かな友達たちにも癒される。
運動会でお母さんが新しい靴を買っておいてくれたのに番狂わせでリレー選手になれなかった子やからかわれるのが嫌で球技大会にお母さんを呼べなかった子の話がホロッときてちょっと切ない。 -
純粋なエピソードに顔がほころびます。
同じ親として心温まります。 -
給食、席替え、夏休みの宿題…懐かしいなぁ。
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「素直、鋭い、まぬけ。」
はじめに・・・にあった上大岡さんが小学生に持っているイメージ。
ほんとにそうですよね。
私達が忘れてしまった素直さ、そしてどうして!!っていうような鋭さを持ちながら、でもやはりどこか抜けていて
もうそんな子供に戻る事はできないのですが、そうそう、そうだった!!って共感しながら読みました。
子供の頃に考えていた事、感じていた事って大人になっても通じる真理があるのですね。
大人になってしまった私へ
・気のりしないことでも、自分にできることを探して一生懸命やろう
・予期せぬ事が起きた時は、まず落ち着いて考えよう
・「自分だけでもやってみよう」と前向きに考えよう
・等身大の自分を見せる勇気を持とう
・めんどうなことは、先にすませよう
・やらないで後悔するよりも、勇気をだしてやってみよう
・毎日が「本番!」と思おう
・何かにこだわる気持ちを、大切にしよう
・なりたい自分を強くイメージすればきっと実現する
・自分に都合のいい言い訳はやめよう
・みんな違って、みんないい
・毎日、惜しみなく力を出しきろう -
かわいい、おもしろい、やんちゃで素直で
小学生って大好き!
変に遠慮したり、まっすぐでバカ正直で、
本当見ててあきないよねーー
そんな様子をトメさんがマンガと文章にしてくれました◎
ちなみに
将来は絶対男の子が欲しい(しろのあおクンみたいな)
外では「おふくろ」とか言うのに
家では「ママー」みたいな
重宝してくれる子がいいです。笑
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小学生の頃ってこんなだったかな〜と思わず自分の過去を振り返ってみたくなる本。この頃には知っていたのに今は忘れてることも多いかもしれない