マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究

著者 :
  • 飛鳥新社
3.07
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本棚登録 : 132
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870316829

感想・レビュー・書評

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  • 中国についてマンガで説明した本。

    知っておきたい事実は沢山出てきて勉強にはなるが、ちょっとふざけすぎな絵と作風なのでそこは少し残念だった。もう少しシリアスな方が重みがあると思う。全然笑える問題じゃないと思うので。

    もう10年くらいまえの本だが、読んでおく価値はあると思います。

  • この手の本好き。

  • 「ねつ造だらけの中国史」ってのが難解だったので副読本として・・・
    とりあえず黄さんが中国をどう解説したいのかはわかった気がする。ゴシップ誌程度に読むと参考になる。

  • 黄文雄の暑苦しさをジョージ秋山のしなっとした絵が和らげている。特に中国現代史については勉強になった。

  • 此も、ブクオフの\105コーナーで発掘。間違った歴史認識を改めて、認識する為に、身近なマンガで知識を仕入れようと安易な方法論を執るよな、相変わらず。「マンガ嫌韓流」の処にも書いたが、反論は受け付けます、が、間違った、自己チューな歴史認識に基づいた意見は即時削除しますので、無駄な時間を費やされませぬよう、先に、挙げておきます。悪意に満ちた余計な教科書は不要ですので、お心遣いはして戴かなくて結構毛だらけ猫灰だらけですからね〜。

  • 再読希望。

    ジョージ秋山の絵が大きい笑。黄文雄の解説は素晴らしい。中国本なだけあって大きいのだろうか。4カットぐらいのマンガで進んでいきます、まぁおもしろいです。言ってること、やってることはシビアですけど、ジョージ秋山の絵がユーモアあって笑えます。私は好きな本です~(ただ中国のこと知ろうとすると、私はちゃんと読まないと理解できてない;)

  • ジョージ秋山は、「買ったもののなんとなく読む気分にならない漫画」がとても多いです。 これは、なんか疲れそうだなぁと思って未読。

  • ジョージ秋山の絵がキツくて途中までしか
    読めてません、、、

  • 内容だけ面白し。絵はちょっとね。下手だし・・・。

  • ・立ち読み済み・購入予定なし
    <この本との関係>
    売れていたので読んだ
    <興味を持った理由>
    中国
    <レビュー>
    ジョージ秋山は好きだけどこれは読みにくい。こういった主張本は嫌韓流の様に誰が書いても同じ様な漫画で書いた方が本来の主張が伝わると思う。そういうわけであんまりしっかりは読んでないけど食人と売春は分かりやすいから読んだ。戦国時代に殺した敵将を食べて自分の力にする、様な話があったと思う。自分なら食べないけど、さらし首で腐るまでおいとくのもどうかと思うので、文化かと。自分なら食われた方がましかな。なんとなく自分の一部が次代の一部となる気がするし。食べる為に殺した事実があるならひくけど。日本の飢饉では、なかったのかな?

著者プロフィール

1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』『世界から絶賛される日本人』『韓国人に教えたい日本と韓国の本当の歴史』『中国の正体知ってはいけない「歴史大国」最大のタブー』『新型肺炎感染爆発と中国の真実』(以上、徳間書店)、『もしもの近現代史』(扶桑社)など多数。

「2021年 『中国人も知らない歴史のタブー ジェノサイドの中国史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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