読んだ、飲んだ、論じた: 鼎談書評二十三夜

著者 :
  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870316850

作品紹介・あらすじ

歴史・風俗、文学・政治、経済・社会をそれぞれ専門とする現代屈指の書評の達人たちが、問題作・話題作を俎上にのぼせ、熟読玩味、談論風発、美酒・美肴を心ゆくまで味わいつつ繰り広げる、愉しき語らいの夜。さて、今宵は…最強の読み巧者による、「知」の饗宴。

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著者プロフィール

1949(昭和24)年、横浜に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。2008年より明治大学国際日本学部教授。20年、退任。専門は、19世紀フランスの社会生活と文学。1991年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、96年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、99年『愛書狂』でゲスナー賞、2000年『職業別パリ風俗』で読売文学賞、04年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。書評アーカイブWEBサイト「All REVIEWS」を主宰。22年、神保町に共同書店「PASSAGE」を開店した。

「2022年 『神田神保町書肆街考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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