- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870318052
感想・レビュー・書評
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夢をかなえるゾウに出てくるガネーシャの教えの一覧
靴をみがく
コンビニでお釣りを募金する
食事を腹八分におさえる
人が欲しがっているものを先取りする
会った人を笑わせる
トイレを掃除する
まっすぐ帰宅する
その日頑張れた自分をホメる
一日何かをやめてみる
決めたことを続けるための環境を作る
毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
自分が一番得意なことを人に聞く
自分の苦手なことを人に聞く
夢を楽しく想像する
運がよいと口に出して言う
ただでもらう
明日の準備をする
身近にいる一番大事な人を喜ばせる
誰か一人のいいところを見つけてホメる
人の長所を盗む
求人情報誌を見る
お参りに行く
人気店に入り人気の理由を観察する
プレゼントをして驚かせる
やらずに後悔していることを今日から始める
サービスとして夢を語る
http://matome.naver.jp/m/odai/2134594508079095501詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説好きな自分にとっては読みやすかった。課題がたくさん出てくる中の、【腹八分目】には少し笑ってしまった。仕事がというより、人生の生き方として成功する人と、しない人の心の差がわかる一冊です。
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ガネーシャええやつやん。
ただの自己啓発書ではない。 -
ビジネス、自己啓発本というのは読んだ事がなかったのですが、こんなに楽しく読めるとは思いませんでした。
一つの物語としてもおもしろくファンタジー小説のようなのに、自己啓発本の教えの要素もしっかりいれていて楽しく学べる本です。ベストセラーになっただけあると思います。 -
面白い
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ユーモアがあって面白かった。
ストーリー
≪174万部のベストセラー待望の文庫化!≫
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」
ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。
成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。
夢をなくした“僕”と史上最悪の“師匠”が繰り広げる、「笑って」「泣けて」「ためになる」実用エンタテインメント小説。 -
生きてくのにためになる。自分を振り動かしたいって頑張れそうになれる。面白く読めた。
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読みやすいので一気に読んでしまったが、読み終わって、本当にかなり前向きに意識が変わった気がする。ただし、本書の中でガネーシャが言うように、意識ではなく具体的な何かを変えなくては。。。
いきなり全ての「ガネーシャの教え」を実行に移すのは難しいかもしれないが、少しずつでも具体的に「行動して」さらにそれを「継続して」いけるよう、頑張りたいと思った。 -
5年程前に購入して、そのまま読ん でなかった。今、読んでみると、 なるほど!と思えることがたくさんあった。考えるだけでは変われない。実行すること、人を幸せにすること、感謝すること…。ガネーシャの言葉を何度も読み返して、行動しようと思った。諦めてもいい、自由なんだから。ありがとうございました。