- Amazon.co.jp ・本 (115ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870318236
感想・レビュー・書評
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良書。"脱税指南"や"著者のセミナーに誘導"といった類の本では無い。
出版時期のため、控除額とかは現制度とずれがあるが、大した問題では無い。
所得税の説明についても要領を得ており、入門としては申し分ない。
源泉徴収で思考停止に仕向けられたサラリーマンが、いま一度自分の税金に関心を持つことが、何よりも重要だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
p.2008/12/1
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様々な税金、社会保険を我々は結構知らない。それらを理解する意味で良書だと思う。雑所得を事業所得にすることで税金(所得税、住民税)をゼロにするということは勉強になった。税額控除、給与所得控除等確定申告に必要なところは学んでいきたい。
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要約すると「警察の見ていないところで赤信号を無視しても逮捕されません」ってところかな。
この人が普段どんなイラストを描いているのか気になる。 -
副業を始めたが利益がほとんどなく、継続しようか迷っていました。まずは開業届を出すところからやってみようと思いました。
内容が少し古いので、今の制度と異なるところが多々あるかもしれません。 -
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[private]元々個人事業主としてキャリアをスタートさせているので、[/private]確定申告については理解しているつもりだったのだが。税務署に開業届けを出すのが鍵だったりと日常に忙殺される中で忘れてしまう細い税に関することを思い出すのに便利な入門書。[private]オイラも来年は副業を開業しよう。
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本書では、サラリーマンながら37年間税金を払っていない著者が、その方法を解説する。サラリーマンは源泉徴収されるのだから、実際には会社経由で納めた税金を全額払い戻させるのであるが、読む限り年収の低い人には簡単に実践できそう。しかし、こんなことするやつは人間のくずです。なので個人事業主の7割はくずです(個人事業主の7割は所得税を払ってないらしい)。良い子の皆さんは真似しないように。
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給与から引かれる多くの税金。
個人事業主の知り合いたちは経費で落とすので、ほとんど税金がかからず、年収はそのまま貯蓄につながる。
サラリーマンでも副業ができる時代、何か節税はないかと手に取ったのが本著。
開業届を出し、年末に白色申告をするだけで、毎年数十万円ほど返ってくる、ということを単純に示してくれる。
不動産所得や株ではなく、事業というのがポイントなので、何かしら収入を得る手段を自分なりに作る必要があるものの、それさえできれば、充分ペイできる。
とりあえず事業を始めよう。
何がお手軽か考えてみよう。
何かの売買、デザイン、コンサルティング、、
ランサーズのようなスキルの切り売りのものでも申請できるのだろうか。 -
とりあえず、やってみようかなと。