はじめての神保町

著者 : 飛鳥新社編集部

• 飛鳥新社 (2009年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[えみすけさんの感想 · 2010年10月31日]

よく行く街だけど、知っているようで知らなかったお店がたくさん載っていた　たくさんの写真にやさしい解説で、つい行ってみたくなってしまう事うけ合い

[yukichyさんの感想 · 2009年11月27日]

表紙がちょっと地味めですが、中はカラー写真も沢山取り入れて
なかなか楽しい本です。
神保町って古本の町？　と、思いがちですが、カレーや和洋菓子
のお店・喫茶店なども紹介されていたり、
この本を持ち歩いて、たずねて見たいお店ばかり。
神保町から少し離れた　小川町・御茶ノ水・水道橋あたりまで
紹介されています。　なので、
お気に入りの近江屋洋菓子店 も載っています！
ただね、アンドナンド は載っていないのが残念。

[nori-k99さんの感想 · 2018年10月20日]

仕事で通ってるけど全然詳しくないのでお勉強。カフェ巡りとかカレー屋さん巡りとかしてみたい。

[かおるひめさんの感想 · 2017年11月1日]

長年通っているけど、
まだまだ知らないことが多いのを再認識。

[morino-yukakoさんの感想 · 2014年3月20日]

神保町、もうちょい古本屋さんの情報が欲しかったかなぁ。でも、いっぱいメモとりました。

[真崎大矢さんの感想 · 2013年10月15日]

まさに今探していた本！
（神保町来訪予定）

[Vaniasさんの感想 · 2013年6月9日]

おしゃれな装丁、A5サイズのコンパクトな媒体、現地で開ける手軽さ、そして「はじめての神保町」というタイトルがなんとも「ゆるい」感じである。
しかし、3年神保町に通って案内を引き受けるようになってから読んでも「こんなとこあったのか！」と思えるような場所が多く、楽しめた。(大体わかったのは全体の半分程度)　「初めてじゃない」人にとっても十分楽しめる程度に内容は濃い。

神保町と言うと「書店街」のイメージが強いが、他にもカレー屋、喫茶店、雑貨屋などの情報も充実している。書店に関しては「入門編」といったところか。

この手の本は出版されてしばらく経つとお店が入れ替わって情報が陳腐化しがちだが、神保町は昔ながらのお店が多く、ひと通り読んだ限りでは「情報が古い」と感じさせることは少なかった。

[min2flyさんの感想 · 2012年1月21日]

2012 1/20パワー・ブラウジング。人に借りた。
古本屋を中心に神保町の見所をコンパクトに紹介した本。
けっこう最近の発行ということで潰れてたりも少なそうで安心。
裏通りにあるお店とかを知るのに便利そう。