反日組織・日教組の行状 (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)

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著者 : 一止羊大
  • 飛鳥新社 (2009年11月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870319684

反日組織・日教組の行状 (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)の感想・レビュー・書評

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  •  本書は、著者である元公立学校長の体験に基づき、著者の視点から学校現場での日教組教職員の行状が赤裸々に綴られたものである。ただし、本書は100ページ弱とコンパクトに纏められており、体験の詳細には触れず「このような事実があった」「このような出来事があった」と事実関係は端的に記述し、あとは著者の感想や思いを中心に纏められたものとなっている。
    本書内での著者の記述によると、体験した事柄の具体的な内容はむしろ「学校の先生が国を滅ぼす」という書物のほうで詳しく記されているようです(未読の為、詳細は語れません)。

     日教組の非常識に関しては、大なり小なり子供目線からの体験者は少なからずいると思いますが、校長先生の立場からの告白本を見ると改めて驚きを禁じえません。

     誤解を恐れずどのような非常識があるか一点だけ本書から汲み取って記述すれば、「権利」や「民主主義」などと都合のいい部分を取って曲解し、自己都合に沿うよう言葉を悪用する人々、自己中病に侵された人たちといった印象を受けました。職場内では「民主主義」と称して組合員で決めた事柄が日本の法律に優先してまかり通っていたというのも驚きです。(日本の法律は全国民の代表者によって決められた法律であり、これは民主主義を標榜するなら国法を無視するのはおかしい事だと思います)

     また、教育委員会のほうにも少なからぬ病巣があることが伺える記述もありました。というのも日教組の素行の悪さを見て見ぬ振りをし(責任は学校長に押し付け)ているフシが記述されているからです。問題が発覚すると、教育委員会は「そのような事実があったとは知らなかった」となるようです。

     一応、著者の証言が全てなので、これをもって「これが事実である」とはとても言えませんが、日教組の素行の悪さや、悪評判は少なからぬ人が見聞きしているでしょうから、この本を読んだ場合「さもありなん」と無理なく感じる内容である。

  •  先日,著者の「学校の先制が国を滅ぼす」という著作を本屋で見つけて立ち読みをして,買おうかどうしようかかなり悩んだのですが,結局めて帰ってきたのですが,本日同じ著者のこの本を見つけたので,すごく簡単に読めそうなパンフレットみたいな装丁で,値段も手ごろだったので,買ってきました。
     内容的には,私が買わなかった本のダイジェスト版のような感じで,タイトルのとおり,日教組教員の国旗掲揚を中心とする校長指導に対する執拗なまでの「抵抗運動」が報告されています。平易で短いので,あっという間に電車のなかで読み終えてしまいました。
     そもそもなんで私が単行本の方を購入しなかったかというと,立ち読みしている段階で,胸が悪くなったからです。
     教師として教壇に立つものが,自分達につながる親の世代,祖父母の世代の日本人たちが命がけで生きた時代を悪し様に言い,敵視し,更には自分達の雇用者であるはずの国や府などを仮想敵と捉えて糾弾し,自分達は求められるものに従わず,一部の市民活動家と結託し,おとなしい他の大勢の親や教師の意向は自分に都合よくねじ曲げ,踏みにじり,強引に自分の我を通すそのやり方は吐き気を催すものです。
     しかもそうした傲慢で横暴な不正義に対して,あろうことか教育委員会は情けないばかりに日和見で事なかれ主義。とにかくPTAやマスコミとことを荒立てずに済ますことばかりを考え,一部の志ある裳の日教組に対してきちんと意見を言う者に対しても,サポートするどころか逃げ回るだけという姿勢は,これがわれわれが血税を納めている官吏だろうか,これがわが子を任せている組織だろうか,これがこの国を担う若者を教育する秩序ある機関だろうか・・・・と目を覆うばかりである。
     最初はまだよかった。私達のころは学校でこういう過激の教師がいても家庭ではまだ戦前・戦中の伝統的な教育を受けた親が過程で最低限のモラルや美学を教えることができた。
     しかし戦後60余年がたち,戦後教育世代は親となり既にその子・孫の代にまで至っている現在,確実にこうした日教組が育てた子供が子育てを行うことにより,既に過程でも学校でも彼らの息のかかった人間が充満しており,もはや彼らを以上と感じるものすら少なくなってきているのではないかと真剣に懸念される。
     やむを得ず臭いものにふたをして,見て見ぬふりをして事なかれに数十年をすごした結果,臭いものだらけになって,臭いいものを臭いものとすら感じないようになっているのが現在の姿ではないだろうか。
     でも改めて考え見て欲しい。彼ら日教組のとっている行動のほうがずっとずっと「軍国主義的」で「ファシスト」敵ではないかということに。
     この本はとても軽い薄い本だが,とても重たい厳しい現実と課題が込められている。
     今また不法政治献金問題で北海道教職員組合が話題になっている。竹島が韓国領土であると宣伝したり,過去にはいじめの調査に協力しないよう組合員を扇動したりと,この組合もまた話題に事欠かない組合である。こうした組合に世の中の常識が届かないことのほうが,国旗を掲揚して招来されるかもしれない軍国主義などよりも何十倍も大切である。なぜそのことが国民世論として喚起されないのか,この国の正義派どこにあるのか,きわめて心もとないものを感じる。
     願わくはいつか,著者の単行本を「むかしはこんな時代もあった」と過去形で冷静に読める時代が来ることを願うものである。

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反日組織・日教組の行状 (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)の作品紹介

学校の常識は社会の非常識。愛国心を骨抜きにする教育がこの国を滅ぼす。

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