もっと猫毛フェルトの本 うちの猫と楽しむ簡単ハンドクラフト

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 55
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870319899

感想・レビュー・書評

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  • 猫毛フェルト第2弾。

    今回のは少し立体的になって肉球型の携帯ストラップや、中にネコ毛をいれた猫人形など少し進化していた。

    ただやっぱり羊毛フェルトのような立体感は毛の特徴からして無理らしい。

    本の内容も作り方半分、残り半分はどこぞの家の猫の写真と文章で水増ししている感は否めなかった。

  • 猫毛フェルトというジャンルをつくってしまった作者さんがすごいなぁーと思っています。猫毛フェルト第二弾の本。

  • 猫のカンモウ期になったらまた借りよう。今は抜け毛がなさすぎる。

  • 今集めてます。毛を・・・♥

  • 第一段のほうは妹にプレゼントしたので、作秋、この『もっと…』のほうを入手した。短い間一緒にいた猫が長毛で、ブラッシングが大変だったのだが、取れる毛がまぁふわふわで気持ちいいこと!牧場で触ったアルパカにも負けないな、と半分は猫バカの言い分ですが、そのくらい見事な毛並みだった。あっという間に猫マスコットひとつ分の毛は「採取」できた。彼のよすがに、と、お菓子の箱に溜めといて、この本を参考にやってみましたよ、猫毛フェルト作り。案外簡単で、手順と理屈を頭に入れておきさえすればちゃんとできました!型紙がよくできていたのと説明が丁寧だったからその通りにやったらうまくいっただけで、つまり全部この本のおかげなのですが。「猫の抜け毛でマスコット作ろうと思うの」と言ったら、ある人からは「気持ちワル!」と言われてしまいましたが、私の言い方が悪かったのかもしれないけれどおそらく分かる人とそうでない人にはっきり区別される事柄かも。なにも毛皮を剥ごうってんじゃない、無理矢理毛を刈り取っているわけでもない、『羅生門』的おぞましさを感じることはない、と思います、私は。さて、小さな猫マスコット、形は出来上がりましたが、まだ「目」を付けてません(小さなビーズを付けようと思う)。これですべてが決まるので、もう少し様子を見てから…今のところ「仏作って魂入れず」状態。あまり長いこと「ムジナ」にしてても可哀想だから、今週末にでも手芸屋さんでいくつか見繕おうと思っています。この本、巻末には「猫たわけ」のための神経衰弱カードも附録されてますよ〜!

  • まるでフエルトみたいな、フワフワ猫毛。
    愛猫の猫毛で、何か作れそう!!
    そんな猫族にピッタリのシリーズ第二段☆

  • まだ一つも猫毛フェルトの小物を作ったこともないのに
    ついまた買ってしまいました続編を。
    前回載っていたもので作りたいものがあまりなかったというのもあるけど、
    今回はアイロンを持ってない私でも作れそうな猫手ストラップがあったので、ソレを是非作りたい!ってことで買ってみました。
    何しろ素材は毎日ごっさり手に入りますからね。
    見てるだけでもかわいいけど、やっぱり一度は作りたいですけど、甘めのが多いのでちょっとな。
    お子さんの居る方なんかはバッチリですね。

  • 「もっと」が出た!
    これはやっぱりミワちゃん(いとこ・ねこ飼い)にあげて、つくってもらわないと!!
    げんたの毛(享年13歳・1994-2007・チョコラブ)が少しのこってるんで(においが消えないようにジップロックにいれてある)、それで作れるかどうか。

  • 猫の毛でフェルトが作れるなんて・・・目からウロコでした猫飼ってる友達に教えてあげよっと!

  • あぁ肉球付きのストラップを作りたい。。。

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