- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870319929
作品紹介・あらすじ
「人生いつだってこれから」98歳の詩人、トヨさんがつむぎ出すみずみずしい言葉の数々。
感想・レビュー・書評
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100歳近いひとがかく詩にはことばの重みがあって、涙が出た。特に『おもいで』『貯金』が好き。
今わたしのそばにいる小さな子どもたちとの時間がとっても愛おしく感じた。毎日小言を言ってばかりだけど、家族との日々を大切にしたい。
詩って素敵だなぁ。 -
99歳のとき書かれたこの本の一節に
連れあいはどうしてます?
トヨはもう少し
こちらでがんばります
まだ連れには
来ないでね
とある。生きる力が凄すぎる。 -
一文字一文字が、トヨさん自身の人生の重みを感じさせる‥そして、それに続く優しい言葉で私達を励ましてくれる‥そんな印象を持ちました。落ち込んだときに読めば、元気を出せるかも!そう思いました。
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優しい詩。優しいお話し。
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利用者さんが部屋で読んでおられたのを懐かしく思いだしました。その方も息子さんの話をする時、倅って言ってた。
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ひまわりさん、こんにちは!
間違っていたらごめんなさい…
ひまわりさんは介護関連のお仕事をされてますか?
私はそうなんです(^^)
...ひまわりさん、こんにちは!
間違っていたらごめんなさい…
ひまわりさんは介護関連のお仕事をされてますか?
私はそうなんです(^^)
だから、読みたくなる作品が似通ってるのかもしれませんね…!
こう、日常から離れた作品を読みたくなることもあれば
生活にプラスになるような作品を読みたくなることもある…。
この作品も私にとっては後者で
日々接している利用者さんがどんなことを思っているのか、
知りたくなったりして、手にしました。
この度はフォローして頂きありがとうございます。
こちらからもフォローさせて頂きますので
どうぞよろしくお願いします。2023/03/12 -
かなさん、フォロー、ありがとうございます。
選ぶ本、似てますよね。
同じ本を読んで他の方はどんな風に感じておられるかログを読むのも楽しいです...かなさん、フォロー、ありがとうございます。
選ぶ本、似てますよね。
同じ本を読んで他の方はどんな風に感じておられるかログを読むのも楽しいです。
そう、私も仕事は、かなさんと同業種です。
おすすめ本などあれば、教えて下さい。
そしてお仕事も頑張ってください2023/03/12
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この白寿のおばあさんの書く詩は、「彼女が高齢だから」だけという理由で評価されるものではないように感じた。
純粋に、高齢になっても、力づよく、そして暖かくやさしく生きていこうという人生の決意が詩によって綴られている、だからきれいなような気がするのです。
この歳になるまで、良く頑張ってきたね、ありがとう、と思わず言いたくなるような詩集です。
個人的に一番好きな作品が
「ポットから
注がれる
お湯は
やさしい言葉のようだ
私の
心の角砂糖は
カップの中で
気持ちよく
溶けていく」 -
切なくなったり、優しい気持ちになれたり、励まされたり…色々な感情がわき起こってくるいい作品。詩っていいな。
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こんな感性を持った柴田さんの人生は豊かだったのだろうな。どれも聞き飽きたような言葉なのに、本物の言葉は胸にしみるのかもしれない。
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秋桜さん、こんばんは!
実は以前にこの秋桜さんのレビューにいいねをしてました。
そのときはまだブクログをはじめたばかりで
このときにフ...秋桜さん、こんばんは!
実は以前にこの秋桜さんのレビューにいいねをしてました。
そのときはまだブクログをはじめたばかりで
このときにフォローしちゃおうかを迷って
結局そのまんまになってて(^^ゞ
でも、今回秋桜さんがこちらのレビューにいいねをして頂け
じゃ、もう一度フォローのお願いをしようかと思って…
ご縁を頂きありがとうございます!
フォローさせて頂きますので、よろしくお願いします。
柴田トヨさんのこの作品、元気づけられますよね!
私も大好きな作品です(^^)2023/06/30 -
2023/06/30
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