のりもの (五味太郎の絵本 1)

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 142
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100014

作品紹介・あらすじ

のりものに対するあこがれは、自分も運転したい!という気持ちでしょう。それに、だいすきなおとうさんがいっしょなら、もう大満足。「ぼく、おとうさんのおうまさんを運転したいな」

感想・レビュー・書評

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  • 乗り物ひとつひとつにだいすきがついていて幸せな絵本。最後の乗り物が良かった。

  • オチが素晴らしい。

  • 図書館で借りてきた本。ただ乗り物を並べているだけじゃないのがいい。
    お父さん大好き、って伝わってきました。

  • のりものの中にパパが入っているのがツボ。
    相変わらず、色合いとイラストが素敵すぎる。

  • 男の子がパパと一緒に<br>
    いろんな乗り物に乗って楽しそうやねんけど<br>
    最近、パパのいない子が増えてて<br>
    単純に読み聞かせに使っていいものかどうか<br>
    ちょっと悩んでしまったり。<br>

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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