さる・るるる Special

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 69
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100205

作品紹介・あらすじ

さるシリーズ第3弾です。
ぜんぶ「る」で終わることばでできています。
前2作とはちょっと趣がちがう今回は親子の気持ちのずれをユーモアたっぷりに描いています。
わが家とくらべて大笑い、苦笑い。さて、どっち?

感想・レビュー・書評

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  • 2y3m
    図書館で借りた。
    私が子供のころ、この作者とタイトルを聞いたことがあり懐かしかったのでみていると
    子供がこのサイズ感が気に入って離さなかったので借りることに。
    でも2歳には意味は難しい、でも『さるるるる』という響きはいいようです。
    私にも難しい言葉がありました。

  • 254
    カスみたいな本だった
    もうシリーズにすればなんでもよし 意味がマジでわからないページとかあったし

  • 前2作のほうがおもしろかったかな。

  • 『さる・るるる』第3弾

  • 友人に「出産祝い」に貰ったものです。

    赤ん坊が産まれたばかりなのに?と一瞬思いましたが(そして彼女自身もそう思っていたそうなのですが・笑)、

    「友だちに子どもが生まれたらゼッタイにあげたいと思っていた」

    本だったそうで、よだれかけ数点と一緒に三冊セットで頂きました。
    大事にとっておいて、初めは読み聞かせ、今では王子お気に入りの一冊です。

    言葉遊びの本なので、リズムよく楽しく歌うように♪
    親子でどうぞ〜。

    五味太朗さんは色々な雰囲気の絵をお持ちの方ですが、ワタシはこういうタッチの絵が一番好きです。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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