うしろにいるのはだあれだ

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 59
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100342

作品紹介・あらすじ

この絵本のおんなのこは、つぎつぎと答えをあててしまいます。さて、どうしてかしら?意外な結末は、内緒にね。

感想・レビュー・書評

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  • 衝撃の結末…!!

  • 五味太郎お得意のメタネタ絵本。種をバラしたあとの、女の子のあっけらかんとしたピースがとても良い。

  • どんどんおかしなものがだあれだとする様子が楽しいです。

  • うしろにいるのはだれだ?
    女の子が後ろにいるひとをどんどん当てていく。
    お父さん、お猿さん、宇宙人、透明人間…。
    どうして分かるかと言えば、この本「うしろにいるのはだあれだ」を持っているから。

    この手の絵本でこのオチを採用するとは予想外のオチ。
    女の子の後ろにも目がついている、とかかと思ったのに。

  • 図書館で借りてきた本。
    なんでだれが目隠ししてるのがわかるのか?
    落ちがなんでなん?って拍子抜け。
    でもハヅキは一緒の本を指さして喜んでます。

  • 「だあれだ」…お父さんはいいとして、クマさん、ゾウサん、果ては宇宙人やら透明人間まで登場。しかし余裕で当てていく女の子。
    みんなは不思議でしょうがない。

    「なんでわかるの?」

    「それはね…」

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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