ぼくがとぶ

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  • 絵本館
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100816

感想・レビュー・書評

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  • 文章はほとんどなく、絵を見せる絵本。
    飛行機内部の描写が細かく描かれていてすごい。飛行機を下から見上げるアングルが良い感じに没入感がありとても好き。
    自分で作った飛行機で、世界中どこにでも行ける気持ちよさを感じたい。

  • 少しおおきい子向けだとは思うが、文章も少ないので1歳児に。ひこうきが好きなこともあるが「わぁー!!ひこーき!!」と感動が凄い。何回も読んでと持ってくるし、ひとりでも読む。書き込みもかなり丁寧で母も気に入る。(そもそも母は佐々木マキ好き)絶版ではないようなので購入。終わりは少しシュール。

  • このどうぶつはセイウチ

  • 間が気持ちいい絵本

  • 【図書館】ずいぶんと遠くまで飛んだこと!

  • 工作少年の夢を見事に羽ばたかせてくれます。自分の手で飛行機を作って、失敗してもあきらめず再挑戦して、世界一周してしまう。素晴らしい。
    この作品、子供の頃の大のお気に入りでした。最近復刊されたんですね。義母のところで見つけて心躍りました。

  • 元々福音館から出ていたこの絵本。表紙をリニューアルして40年ぶりに格納庫から出て来たとのこと。
    私が「やっぱりおおかみ」が好きだと話してた時、こっちの絵本が好きと教えてもらったのはもう、かなり前。
    ぼくが作るところ、飛ばした飛行機から見る景色。みて一緒に飛びたてる絵本。

著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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