だるまなんだ

  • 絵本館
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本棚登録 : 301
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100922

作品紹介・あらすじ

このバカバカしさ、「お見事!」というほかありません。だれにも言ってはいけない爆笑のラスト。だるまを愛するすべての人、必見の絵本!

感想・レビュー・書評

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  • 【母セレクト】
    お正月っぽい本をと思い借りてきました!
    だるまさんが『○○んだ!』で
    沈んだり浮かんだりして
    最後のオチには笑わせてもらいました♬
    『○○んだ!』の字が大きくて
    3歳5歳の子どもたちも自分で読めるー
    と言って楽しんでました☆

  • 〜んだというストーリーでリズム感が良い


    息子は最初から黄色の恐竜の上に乗っていたことに気付きました

  • 『だるまなんだ2』を持っていて、大変気に入っているのでこちらを借りる。しかしながらこちらはそこまではまらず。同じだるまなのにどこが違うのかなぁ。ストーリー展開の問題なのかな。

  • 最初から最後まで爆笑でした。
    我が子には別の作者の「だるまさんが」よりウケが良かったよう。久々にヒットした。
    内容は単純。「だるまさんが」のページと「○○した」のページの構成。文章もそれだけなので、読み聞かせにはちょうどいい。
    文字が読めなくても、覚えれる単純さなので、文字が読めない子におすすめ。

  • 5歳には、すぐ読み終わってしまいました。3歳ぐらい向けかな?


    「だるまさんが浮かんでたのが面白かった。ダルマさんが怪獣に乗ってたのがおもしろかった。あと怪獣の顔が面白かった」

  • K
    3歳8か月

  • 「だるまさんがころんだ」のフレーズをどんどんとアレンジしていって、7人(?)のだるまがいろいろな芸をしてくれます。歌うように読める絵本。

    【この本は、大阪市立図書館の図書展示「城東図書館「司書が読みきかせした おきにいりの絵本」展」で紹介されました。担当された司書さんのコメントをご紹介します。コメントは転載等が自由にできます(CC-BY4.0です)】

    展示リストへのURL
    https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jome33vr6-510#_510

  • 前ページ暗記。読んで、と持ってくるくせに暗唱するので、私が聞いている。ユーモラスな絵で私もくすっと笑えました。(3歳1か月)

  • 2018.5

  • こりゃ愉快!だるまさんたちの動きもユーモラス。「だるまさんが ねこんだ」で二段ベッドにずらっと並んで寝てる絵がかわいらしくて思わずニンマリw
    2歳7ヶ月の息子はじーっとページをガン見。まだこの言葉遊びのおもしろさが伝わらないのが残念。最後のパンダにだけ反応。

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