だるまなんだ

著者 : おおなり修司

• 絵本館 (2013年12月20日発売)

感想・レビュー・書評

[yanruyuさんの感想 · 2022年1月4日]

【母セレクト】
お正月っぽい本をと思い借りてきました！
だるまさんが『○○んだ！』で
沈んだり浮かんだりして
最後のオチには笑わせてもらいました♬
『○○んだ！』の字が大きくて
3歳5歳の子どもたちも自分で読めるー
と言って楽しんでました☆

[りぶれさんの感想 · 2019年8月1日]

前ページ暗記。読んで、と持ってくるくせに暗唱するので、私が聞いている。ユーモラスな絵で私もくすっと笑えました。（3歳1か月）

[yukari210さんの感想 · 2016年7月1日]

幼児、小学校低学年向き。
２～３分。
メインの本の前に場を和ませてもいいし、
５分の本は読めなそうなときの時間調整にも。
言葉遊び。ギャグ。
だーるーまーさーんーがーと遊びの節回しのように読んでもいいし、間をどのぐらい開けるかなど、子どもたちと一緒に楽しんで読む。

[kiriさんの感想 · 2014年8月9日]

だるまさんが…に似てますが、小学生～にいいのでは。
一人で読むより、読み聞かせした方が盛り上がってもらえて楽しいです。
最後のページが好き。

[kasaさんの感想 · 2014年6月4日]

ことばあそび系ナンセンス絵本。
「だるまが○○だ」が繰り返されるだけだけれど、意表を突く表現に思わず吹き出します。
ラストがまた想像できない展開。面白い絵本でした。

[34coroさんの感想 · 2014年2月16日]

だるまさんの言葉遊びといえば、かがくいさんのシリーズだけど、丸山さんの子ども心なタッチも良かった。
それぞれ個性的な顔しただるまの表紙につられ手にとった。
五味さんのさるるるるのだるまバージョン。