変なお茶会

著者 :
  • 絵本館
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感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101042

感想・レビュー・書評

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  • 乗り物にじっと見入ってしまいます
    天然ココア飲みたい…

    09'12'7

  • ナンセンスという言葉がこれほど似合う作家さんは今までにみたことないです!
    表紙のお月さまデザインも大好きな一冊☆

  • マキさんの不思議なワールドに
    引き込まれます。

  • 「一緒にお茶を」

    長文レビューにつき本文はブログでご確認下さい・・・m(_ _)m
    http://pictbook.seesaa.net/article/11683149.html

  • 初めて読んだのは中学の時。図書館の先生がかしてくれたのを読みました。それ以来すごく好きな本です。

  • 550

  • かーちゃんの大好きな佐々木マキの本。かーちゃんが欲しくて買ったようなものだが、子どもたちはかなり気にいって読んでいた。
    (字を読めないので)全暗記して、かーちゃんに読み聞かせしてくれていたほど。
    読み終わるとかならず、「あ〜ココアが飲みたくなっちゃった!」と言う。

  • 佐々木マキさんの作品はどれも好きですが、この絵本は本当に好き。別格です。
    一年に一回、岩山から沸くココアを飲むために、世界各地から愉快な仲間が集まります。
    集合してお茶を飲む。ただそれだけの話なのですが、登場人物たちの乗り物が絵的に楽しくたまりません。
    タイトルの通り、何もかもがヘンな絵本です。

  • 佐々木マキの、独特の絵の世界。

  • 「ゼヒホンネンモ ウチソロイテ オイデクダサルオマチシテイマス」。お茶会の招待状を受け取ったヨコハマのオオイワ氏は電気自動車で、ライプールの理髪師スミラ君はゾウに乗って。麒麟(きりん)に乗り、気球に乗り、世界各地からさまざまな人がお茶会の地、トランスバールの城に集合する。お茶会の主役は「天然ココア」だ。
    このお茶会に是非参加したいです。

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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