おとうさんのえほん その2

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  • 絵本館
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101264

作品紹介・あらすじ

おとうさんにもいろいろあるけれど、この絵本の中のおとうさん達は、いたずら好きで、可愛くて、変にまじめだったりで、思わず噴き出しちゃいます。

感想・レビュー・書評

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  • その2だ。まぁまぁまぁですです。いいじぁありませんかねえ。

  • おとうさんのえほん。

  • お父さんの習性あるあるだから、内容がほんとにわかるのはお母さん達じゃないかしら。軽くイラっとする笑。

  • おとうさんのえほんのその2。
    前作と同じで、4コマ漫画のようにいろんな動物と子どもとの関わりが描かれています。

    前作よりその2の方が、おとうさんの残念な部分が描かれていることが多いような印象ですね(苦笑)。
    相方には、これは母親側から見たおとうさん像ではないか、と言われました。
    うーん…まぁそうなのかも?
    でも作者は男性ですよね。
    クスっと笑えるのは、前作と同じです。

    私のお気に入りはあざらしの親子です。

  • ちょっぴり おまぬけな おとうさん、かわいい

  • どこかだめなおとうさんたち

    ひょうにわとりうさぎダチョウたこくまアザラシ犬

  • シリーズで二冊出てますが、どちらも4コマ漫画のような本です。いろんな動物のお父さん(とその子供)が出て来てちょっとオトボケの混じるユーモラスな日常の一コマを各4ページで描き出していますが、この笑いがわかるのは三歳くらいからかな?

    ひょう、にわとり、うさぎ、ダチョウ、タコ、くま、アザラシ、いぬが出て来ますが、寝てばかりいる?ひょうやアザラシのパパの日常にはなんか親近感(というより既視感!?)を感じます。

  • お父さんはお母さんとは一味も二味も違います!

  • おとうさんのえほん その2。

    こんどのパパたちも、
    にくめないパパたちなのです。

  • 「おとうさんのえほん」の第2弾。
    今回は、ヒョウ、にわとり、だちょう、たこなど新たなおとうさんが登場します。ぐうたらだったり、ちょっととぼけていたり。それでも、子供たちと一生懸命?触れ合うおとうさんに笑えます。
    人間のおとうさんにもありそうなエピソードがいっぱい。家族で読んで、うちのおとうさんを探しましょう。

    どちらかというと「おとうさんのえほん」のほうがインパクトはあった気がします。全体にのんびりした雰囲気の絵本です。

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著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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