なにをたべたかわかる?

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著者 : 長新太
  • 絵本館 (2003年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101400

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なにをたべたかわかる?の感想・レビュー・書評

  • シュールな絵本と言えば筆頭にあがりそうな長新太さんの、作品。
    ちょっぴりブラックで、あまりのナンセンスな展開に抱腹絶倒。
    表紙の猫さんがぷっくぷくのお腹をしているが、何を食べてこうなったかは読んでみるしかない。
    そして、ぷっくぷくのそのわけが、なんとも笑うしかないのだ。
    そんな馬鹿な・・の繰り返しが続いて、子どもたちが笑うこと笑うこと。
    素話の「ついでにペロリ」に似ているが、あの猫さんのような怖さはない。
    こちらはずうっととぼけているのだ。
    だってこの猫は、釣った魚が自分の頭上で何をしているか、ぜーんぜん知らないんだもの。

    最後のページの「ねこがたべたのは さかなだけではないんだよ」を、
    深読みする人もいるだろう。
    長新太さんの本は時に哲学的だし、人間はこの猫よりもはるかに悪食なのだから。
    でも子供向けの作品だもの、明るくからっと笑い飛ばして読みたいものだ。
    男の子の方が明らかに喜び、約5分間笑いがたえない。
    年中さんから。
    最後まで読んだら、はじめに戻って「何を食べたのかな?」って探してもいいね。
    ただ、このシュールさが理解不能の方もいらっしゃると思うので万人向けではないかも。

  • 長さんにしたら

    かなりストレートな直球、「食べる」ことが

    語られている絵本だと思った。

    そこには、ちゃんとユーモアがあって

    押し付けがましくないも、長さんらしい。

  • 猫がお天気の良い日に一匹の魚を釣りました。持って帰る途中で魚がパクパクと通りかかった動物を食べてしまいます。その魚を猫が食べます。さて猫はなんとなんとなんとなにを食べたでしょう。
    わたしはキャベツくんよりこっちの方が好き。
    安定して子どものノリが良い。

  • 子供が何度も読んで笑っている。
    一度読んだ後、何をどの順番で食べたかを当てる遊びをしたのも楽しかった。

  • ナンセンス絵本。モノトーンなのと、サイズ感が小さめなので、とっても面白いんだけど大人しめな印象。

    語り口調が独特で、子供がそれをとても気に入っていました。

  • さかなさんがたべるところがこわかった

    おもしろかった?:★☆
    すきだった?:★
    またよみたい?:★
    だれかにおしえたい?:★

  • うふふふ・・・・怖い!!
    でも これが自然の摂理

    読み聞かせに向くかな?
    大勢では ちょっと ブラック?!

    でも 誰かに読んであげたい。
    そんな 味のあるお話でした。

    さすが 長 新太

  • わー!長新太さんならではの、リトルホラー笑
    いいわぁ。

  • おとなはひえーっておもっちゃうかもしれないけど、とても楽しい。
    最後に、えーっとえーっと!って戻るのもたのしいね

  • 食物連鎖???というわけではないけれど、ホラーで、子どもが好きそうなお話。2分41秒。

  • オススメされて読み聞かせをしてもらった本。
    なんだこの展開はー!怖いー!と思いつつ、面白くて読んだ(笑)ネコ恐るべし。
    クセになる一冊だと思う。ほしい(笑)

  • (2009年12月
    読み聞かせの選書をしている時、ブログに記したメモから)

    親からすれば
    「ええぇーーーーっ!!
     そんなはずないだろっっっ!!」と、典型的な突っ込みを入れたくなるほどの意外さが、ウチの子どもたちにはウケているようです。

    小3の子にはちょっと子どもっぽいかな…と思い、今回の候補には選びませんでしたが、ウチに帰ってきて子どもたちに読んだところ、文字通り「大爆笑!!」
    チビなんて「ゲラゲラッ^^」
    ここまで喜んでくれるなら読んだ甲斐あったってもんです。

  • 長さんの作品の中でも、ブラックユーモアなカテゴライズをされる作品かと思います。

    受け取りようは、人それぞれかと思いますが
    わたしは嫌いじゃないです。

  • 長さんの絵が良いのです。
    あんなに大きくなるとは…
    お話も・・・笑えちゃいます。

  • すごいねー
    高学年でも大人でもいけるかな
    長新太ワールド

  • 28年度(3-2) 
    27年度(1-1)(1-3)(2-3)
    26年度(1-1)(1-2)(1-4)
    25年度(2-1)(2-2)

    3分

  • 子どもとなやりとりもしながら読み聞かせするのにちょうどいいっ思います!単純明快だけどおもしろい。長新太さんの独特な世界観がでている気がします。

  • 高学年にもいけます

  •  かわいいねこちゃんが、大きな魚を釣り上げたの。その魚が信じられないことをΣ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~次から次とやらかしてしまうんだよね。大人はちょっとかまえてしまうと思うけど、
     こどもは 物語にスーッと入っていくんだなぁ。 この ねこ すごいねー。

  • 内容も絵も、最初は可愛らしいのに突然変わる。怖いけれど面白い。

    食物連鎖の一端を感じられるかもしれない。

  • シュールでブラック。

    長氏の作品に対し今さら「あり得ない」なんて陳腐なコメントするつもりは無いんだけれど…
    やっぱり「あり得ない」な…。展開的にも物理的にも…。

    本作品は、今まで読んだのとは違う意味で絵のインパクトが強烈。
    (衝撃が強烈って変だな)
    ちょっとグロテスクで、重ね重ね「あり得ない」。

  • 2012.12.12 2-4
    2013.1.16 2-1

  • ある日、ねこは大きな魚を釣りました。
    あまりに大きいので、背中にしょって運びました。
    それを見ていたねずみを・・・魚は簡単にぺろり。
    でもねこは気づきません。
    それを見ていたうさぎを・・・魚は簡単にぺろり。
    それでもねこは気づきません。
    どんどん大きくなる魚。
    最後は、ねこが魚の前に立って・・・

    白黒黄だけで描かれたシンプルな絵。でも、そこには想像以上のできごとが繰り広げられます。
    向かいあったねこと魚。
    さて、食べられるのはいったいどっち?

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さかながどうしてこんなにおおきくなったのか、ねこにはさっぱりわからないんだよ。さかなのそばによると、たべられるからあぶないのに、ねこはしらないものだからへいきなの。

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