パパとぼく

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本棚登録 : 54
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101431

作品紹介・あらすじ

ぼくを子ども扱いせずに 人として自然につきあうパパ。こどもみたいなところがあって 好奇心いっぱいのパパ。そんなパパといっしょで ゆったり安心しているぼく。こんな父と子の関係、いいなあ。

感想・レビュー・書評

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  • アートな絵本。絵もお話もとてもいい。

  • パパと息子の行き当たりばったりの旅、いいねd(^_^o)

  • 予定もなく、パパと出かけるのは楽しいね〜

  • パパとぼくがいきあたりばったりの旅をします。
    とくに事件が起こるわけではないのですがこんなふうな父と子の時間をもつことって素敵だなって思いました。

  • 少しでこぼこした素材に描かれた素朴な感じの絵が素敵です。
    どこにも母親の姿が出てこないのが私としては、ちょっと寂しいかな?
    朝起きてから、夜までずっと父親と2人きりであちこち出かけ、車の中で眠りにつく・・
    なんだか悲しい感情を抱いてしまった。

  • 娘3歳に購入。淡々とすすむストーリーと、なんともいえない色合いのイラストが、ちょっぴり切なくさせるのです。親子の関係を、見直してみよう…と思わせる絵本です。

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著者プロフィール

愛知県豊橋市生まれ。大阪のイラストレーター集団(株)スプーン勤務の後、「パパとぼく』(絵本館)で絵本デビュー。主な作品に『なんでやねん』(鈴木翼・原案、中川ひろたか・文/世界文化社)、『夏平くん』(絵本館)、『シバ大のチャイ』(長谷川義史・絵/BL 出版)、『ぼんちゃんのぼんやすみ』(講談社)、『ここにいる』(あかつき教育図書)、「ききみみトーマス』(桂雀喜・原作)、エッセイ集『行ったり来たり寝ころんだり』(新日本出版社)など。落語好きが高じて、自宅を寄席にした『ツギハギ荘』の席亭を務める。母校、京都精華大学デザイン学部特任教授。

に書く

「2024年 『はるなつあきふゆ おいしいおてつだい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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