- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871101660
作品紹介・あらすじ
おこってはいけない。だれかがおこるとだれかにでんせんしてだれかがまたおこる。それがまただれかにでんせんしてなーんにもいいことない。せかいをへいわにするほんきのあいことば「いいからいいから」。
感想・レビュー・書評
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おじいちゃんがおばけにもなれていて、すごいなと思った。
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「よくねえよ!」「優しさに漬け込むな!甘えるな!」
と、いう気持ちを抑えつつ、お節介すぎるユルイおじいさんのやり取りは楽しい。 -
いいから…
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なんて能天気なおじぃちゃんなんだろ。『いいから。いいから。』って投げやりなように聞こえるけど、たまにはいいさ!
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長男はシリーズの中でこれがいちばんお気に入りらしい。
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おじいちゃんが温泉旅行で幽霊と出会うお話。
幽霊も遠慮がちに出てきて、そのときに、おじいちゃんが、いつものように、
いいから、いいから
と言うと一緒に温泉に入ったり、悩みを聞いてもらったりしていく。おじいちゃんの懐の大きさが表れている。こんなふうに自分に余裕があって、包容力のある人になりたい。 -
いいからいいから
こんな風になりたいですね
おばけはこわいという概念があるけど
いいからいいからと言ってれば
こんなたのしいストーリーになるんですね