- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871101707
作品紹介・あらすじ
おこってはいけない。だれかがおこるとだれかにでんせんしてだれかがまたおこる。それがまただれかにでんせんしてなーんにもいいことない。せかいをへいわにするほんきのあいことば「いいからいいから」。
感想・レビュー・書評
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仏の心のじぃーさん。作品紹介文をみて、なるほどーと思いました。怒らず、いいから。いいから。
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2019/11/16
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ふくのかみがもしかしたら、びんぼうがみと友だちたがらふくろの中に入れてだましてたのかも知れないと思った。
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2023.1.26 2-2
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『おぉ!』びっくりなオチ。でも子どもたちは好きそうなまったりとしたお話。
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とても穏やかなおじいさん
思わず笑ってしまうストーリーです -
怒っても不安になっても仕方がないと教えてくれている
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おじいちゃんが道端で出会った貧乏神をうちに連れてくるお話。貧乏神がやってきたとたん、財布を無くしたり会社が倒産したりして、どんどん貧乏になっていく。もし、自分だったら不安で嫌になるだろう。おじいちゃんは違う。会社が倒産して仕事がなくなったおとうさんに、
ゆっくりできるね。
と、声をかける。
ものごとをマイナスに捉えるか、プラスに捉えるかは自分次第。またまた学ばせてもらった。