にんげんになったニクマンジュウ

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著者 : 長新太
  • 絵本館 (2008年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101714

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にんげんになったニクマンジュウの感想・レビュー・書評

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  • 「にくまんじゅう」が、話しかけてくる所から、もうすでに笑ってしまった。そして、クールな男の子がその「にくまんじゅう」の相手をする。^ ^ 長新太さんのゆるーい絵も、とても良い。きっと、また、読みたくなる。

  • 小学校での読み聞かせにつかいました。20分弱ですが、すごい集中力で聴いてくれました。面白すぎ!

  • 給食ににらまんじゅうが出た時焦りました。あ、これはにくまんじゅうか。好きなシリーズです。ブラックだなあ〜

  • 純粋には、絵本ではなく、少し長い物語。しかし、衝撃のストーリーの数々が展開します。おかあさんって、たしかにそういう存在な気がしてきた。

  • ある日、スーパーから逃げ出してきた肉まんじゅうが男の子に人間になりたい、と相談する。
    1日しか肉まんじゅうをやっていないけれど、もう肉まんじゅうでいることには飽きた。
    人間に食べられる前に人間になりたいらしい。
    バスに乗って中華街に行くと180歳を超える老人に出会う。
    中国4000年の歴史の秘法で肉まんじゅうは人間にしてもらうことになる。
    肉まんじゅうの下の薄い紙を剥がすときにおじいさんが呪文を唱えると人間になるのだとか。
    男の子は家に帰って肉まんじゅうは無事に人間になったのかな、と思うのだった。
    あるとき、お母さんの様子がおかしいことに気が付く。
    今まで食べられたものが食べられなくなっているし、男の子を殺しに掛かってくる。
    そこで、また中華街に行ってみるとあの肉まんじゅうは人間になり、男の子のお母さんに成り代わっていたことを知る。
    おじいさんは29日の月曜日が肉マンデーであり、その日に肉まんじゅうをもとに戻すことが出来ると言う。
    男の子はみごと肉まんじゅうを撃退し、お母さんはもとに戻る。
    もうこんなことも起きないだろうと思っていると、今度はあんまんがやって来た。
    曰く、人間に食べられる前に人間になりたいのだとか…。

    シュールすぎてどこから突っ込めばいいのやら。
    お母さんが包丁を持って男の子を殺そうとするシーンはちょっと怖い。
    長新太作品でこんな場面もあるのか。

    お父さんはお母さん、あの子が実は肉まんじゅうだったら…?と考えると怖くなる。

    肉まんとは言うけれど、肉まんじゅうというのは聞きなれなかった。

  • 長新太のブラックユーモア炸裂です。
    どうしよう、回りの人がニクマンジュウが化けていたら。。。
    なんて気になります。底の紙をはがすときは注意ですね。

  • ちひろ美術館、長新太企画展にて。

    「そうだんがあるんだけど」
    と突然家にやって来たニクマンジュウ(肉まん)のはなし。
    恐怖!(笑)
    長新太おそるべし。

    肉まんの裏に付いている紙には大変な威力があるのですね。

  • ある日、ぼくの家にニクマンがやってきた。「人間になりたいから、おじいさんのところへ連れてって」と言う。

  • 1987年佼成出版社から発行されたものを、絵本館より復刊したものだそう。

    >「そうだんがあるんだけど」

    と男の子のところにやって来たのはなんとしゃべる肉まん(笑)
    その肉まんは人間になりたいと言うのですが・・・

    強烈な印象!面白かったです。
    ありえない設定だとは思いながらつい物語に惹き込まれてしまう不思議。

    自分の周りは肉まんが変身した人間だったら?想像するとドキドキヒヤリかも。
    肉まんの薄紙をはがす時には毎回この物語を思い出してしまいそうです。

  • あまりのわけのわからなさに、思わず夢中になってしまった・・!

    出てくる謎の中国人のおじさんとか、

    肉まんを今更ニクマンジュウとか・・・・

    wikiで調べたところ、ナンセンスの神様という異名の持ち主だった作者。

    お亡くなりになっていて、とても残念。

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