いいからいいから〈4〉

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  • 絵本館
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感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101813

作品紹介・あらすじ

おとうさんが、道で泣いていた忍者を連れて帰ってきました。つぎの日から、おじいちゃんの家で忍者修行が始まります…。

感想・レビュー・書評

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  • 忍者が出てきます。しゅりけんを投げられても「いいからいいから」そんなマインドを見習いたいです。内容は面白いです。
    〇未就学児~

  • おじいちゃんがおもしろい
    大人の方が楽しんでいた

  • 投げやり。てきとーにみえてすごく前向きになれる。

  • いいからいいからという言葉に癒やされる。

  • おじいちゃんは心が広い!
    最後立派な忍者になったところはちょっと胸が熱くなってしまった

  • にんじゃが おふろに はいって ういていたところ。(3歳半)

  • おとうさんが道端で泣いていた忍者をうちに連れてくるお話。忍者はどうも授業が足りず、半人前。だから、授業をしながら一緒に暮らしていくことに。おじいちゃんは、何度も手裏剣で頭を狙われているのに、
    いいから、いいから
    と、いつもの調子。

    困っている人を放っておかず、声をかけたり自分にできることをしてあげたりできる人になりたい。

  • 今回は忍者
    手裏剣に息子反応
    いなくなったけど
    最後にお母さん忍者に

  • 5歳9ヵ月
    〈親〉
    絵が好き◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    その他 ◯

    息子が大好きな忍者ネタでした。
    なぜ最後におかあさんが??

  • 2019年11月9日


    忍者が修行する
    忍者がへっぽこなのか、じじいがすごいのか

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著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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