ゆっくりのんびり

  • 絵本館
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本棚登録 : 102
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101820

感想・レビュー・書評

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  • 絵の雰囲気も話の内容も、本当にマイペース。ゆっくりのんびり。それでよいんだよという内容の絵本です。少し不思議な印象が残る絵本で、子供はキョトンとした反応をしていました。

  • わたしもかめさんとゆっくりのんびり過ごしたい。
    ゆったり、ゆったり。いい気分です。

  • かめさんと一緒に、ゆーっくりのーんびり。ここまでゆっくりだと困るけれど、急がなくていいよ、と思う毎日。いとうさんの絵や色使いは個性があって私も娘もお気に入り。亀の手足がちょっと長すぎるのもいとうさんらしい。ふたりでじっと動かないのを利用してお買い物に行くお母さん素敵です☆(1歳11ヶ月)

  • 亀とのんびり。

  • いつも亀と一緒に同じペースのはなちゃんのお話。ここまでゆっくりのんびりはなかなかできないですね。

  • 仲良しのカメとはなちゃんが、ゆっくりのんびり暮らしている様子を描いた作品です。
    あまり深い内容はない気がしますし、首を引っ込めているところの絵はちょっと気持ち悪くもありますが、こんな風に暮らせたらいいなぁと感じました。
    トゥーゴは全く興味を示しませんでした。
    (1歳6ヶ月)

著者プロフィール

いとうひろし(伊東寛)
1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中より創作を始め、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社)でデビュー。
『シポックさいごのえもの』は、デビューより前に作成した作品である。
主な作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『くもくん』(日本絵本賞読者賞)『バンバンバンバンバンソウコウ』(以上ポプラ社)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(産経児童出版文化賞、IBBYオナーリスト選出)、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社出版文化賞受賞)『おさるのもり』(野間児童文芸賞)(以上講談社)、『マンホールからこんにちは』(児童文芸新人賞受賞)『ごきげんなすてご』(以上徳間書店)、『かせいじんのおねがい』(童心社)他多数がある。

「2023年 『シポックさいごのえもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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