どっちもね

著者 : おおなり修司

• 絵本館 (2014年12月15日発売)

作品紹介・あらすじ

日本語はおもしろい。文はひとつ、なのに意味はふたつ。どこで区切るか、そこが問題だ。の絵本。名コンビ誕生第一弾!

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年4月3日]

「日本語はおもしろい。文はひとつ、なのに意味はふたつ。どこで区切るか、そこが問題だ。の絵本。名コンビ誕生第一弾!」

[こころのさんぽさんの感想 · 2022年3月25日]

2022.3 低学年 動画

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年12月15日]

文と絵がピッタリ！おとぼけ感がサイコー（笑）

[punkrock69さんの感想 · 2019年2月27日]

ダジャレかよ！

[yamanami-ehonさんの感想 · 2019年2月11日]

2018/8/17 14:03

[pochasukeさんの感想 · 2018年10月26日]

2018.11
好きそう…と思ったけど、すこーし高度だったよう。
2019.11
リベンジ成功

[ymiyanagaさんの感想 · 2015年6月20日]

Thema 言葉遊び 動物


同じ言葉を、別の意味に取る…例えば、ジャガー がいしゃ(外車)とジャガーがいしゃ(医者)という感じ。
終始この調子で、結構な数のパターンが出てくるけど、結局同じパターンばかりで、途中で少し飽きちゃったかな(;^_^A

[ayaponさんの感想 · 2015年3月25日]

にほんごはむずかしい。くぎるところをかえただけでまったくちがういみになってしまうのだもの。
さいきんみるのがすきでよくみてる。2021.11

[akiuwaさんの感想 · 2015年3月3日]

[江戸川区図書館]

言葉遊びの本。主語を動物にして「てにをは」などから始まる単語で、頭を抜いても意味ある単語になるもので作った同音異義語的な一文集。駄洒落もどきが最近とみにすきな息子にとってはツボにはまる一冊。

ねこ とかげ、
いぬ とくい、
ヒョウ にあう
こうま はしる
イルカ できてる

…などなど。

[unknownさんの感想 · 2015年1月11日]

「ねこと　かげ」、「ねこ　とかげ」
「ぞう　からまってる」、「ぞうから　待ってる」
「ライオン　デパート」、「ライオンで　パート」
「ラクダ　とちゅう」、「ラクダと　チュウ」
などなど、２通りの意味に取れる文がたくさん。

苦しいものや、あまり意味のないものも多少ある。
「ラクダ　とちゅう」ではラクダがシャワーの途中だったりと、絵の内容も面白い。