妖怪交通安全(ビッグブック)

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  • 絵本館
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本棚登録 : 16
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871103251

作品紹介・あらすじ

愉快な妖怪たちが交通ルールを教えてくれる。人気妖怪シリーズが大型絵本になりました。楽しみながら交通安全が身につきます。

感想・レビュー・書評

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  • 2022/11/05 図書館 3歳 妖怪しりとりが好きなので一緒に読んでみた。からかさおばけ、ろくろ首を見つけた。最後まで読めた
    2023/08/26図書館4歳理解が深まってた。カッパのカッパに気がついた。

  • 本がデカイ!
    細部まで絵の書き込みがされており、隅っこまで見て楽しい。大きい絵本である意味がある。

    ただ、そこまで面白いわけではない。

  • [墨田区図書館]

    行事用に借りてきた本だったけど、取り寄せに時間がかかって読めず、息子にだけ読んだ。ただ、この本を読み聞かせに使うには難。しかも出てくる妖怪たちが、妖怪ではないもじり?が多すぎて、その面でも難。そして交通安全面からも、ちょっと言葉遊びをしている標語ちっくな内容なのと、妖怪とその名前がごちゃごちゃすぎて文字と文章に注意が行きづらいので、、、、、

    子どもたちに交通安全”もどき”を、全ページではなく、さらりと面白がらせて喚起する程度には楽しく使えるかな。

    2016年夏にも、内容を忘れていて、題名にひかれて借りてきてしまったけれど、ほぼ同じ感想。まだ小さい本で、教室でさらりとなら読めても、ラジオ体操最終日での読み聞かせ用としては、不適切かな。

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著者プロフィール

東京都生まれ。セツ・モードセミナー研究科卒業。絵本作家、グラフィックデザイナー、イラストレーター各地でワークショップも行う。絵本のデビュー作は『おとうさんびっくり』(絵本館)。ほかの作品に『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』など妖怪シリーズや『ねこおどる』『きょうりゅうどーん』(以上、絵本館)、『ばけまつり』(佼成出版社)、『ピカッコロコロニャー!』(教育画劇)、『おおきなかべがあったとさ』(サトシン・文 文溪堂)がある。

「2023年 『けいごって しってる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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